従軍慰安婦問題につき、日本軍が関与した証拠――米軍記録映像――がソウル市とソウル大人権センター様のご努力で、米国立文書管理庁で発見されたという超弩級大ニュースである。

 

 

 

 

 

 米中の合同軍が松山という場所を奪還した際に解放された朝鮮人慰安婦だというのだが、日本軍の付近に慰安婦が居たという事は証明されたとは思う。だが、別に日本は慰安婦の存在は否定していないし、朝鮮人慰安婦が居たことも否定していない。

 

 

 ではこれで何が証明されたというのだろうか。英語のナレーションが入っていたと言うが、オリジナルは無声だから、どうせ後付けのMaid in KOREA のものだろう。

 

 

 このままではオリジナルの映像を手に入れ、撮影された日時や状況を解析し、怪しいと思いながらも、結論を出し反論するまでにかなりの時間を要したであろう。

 

 

 ところが あに 図らんや、それを正義の味方がやってくれた。我らがヒーロー、テキサス親父である。同じ親父でも考葦おじさんとはえらい違いだが、その点はお許し願おう。その動画がこちらである。

 

 

 

 

 調査チームは2年間に亘ってようやく発掘したように言っているらしいが、これも親父さんが綺麗に捏造を暴露してくれている。2015と2017にちょこちょこと2回来たらしい。(・・;)

 

 

 ナレーションに、服装から誰かを特定したような話も出てくるらしいが、撮影したときに書かれた文書には、支那人とはっきりと書かれている。〝芸者〟と書かれた文書もあったらしい。

 

 

 結局、支那の松山なる場所を日本軍から奪還した際の記録映像だったんだね。女性たちは怯えてそうに見えるし、この部分は使えるんじゃないかとソウル大の先生は閃かれた。10分のオリジナル映像内の18秒だけを切り取って、物語をお創りになったという次第である。

 

 

 そりゃ怯えて当然である。支那からしたら敵国日本の軍人の為に慰安婦をやっていたんだから、敵にも等しい女である。文書には軍人と同様、捕虜として収容したと書かれているそうな。

 

 

 山葡萄原人の末裔と言おうか、エベンキ人の末裔と言おうか、彼らには捏造という感覚はない。遺伝子が壊れているんだから。〝愛国無罪〟なる法を超える概念をお持ちだし、取り締まる法律もないし、捏造がバレても愛国のためによくやったと称賛されるはずだ。また国際的な評価など金を撒いてロビー活動をすれば、すぐに忘れてしまう。チョロいもんさ、というところか。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~