本年最後の投稿が、こんな気持ちの悪いものになってしまって申し訳ありません。

 

 

 これは何方かおじさんが読者登録している方のブログ管理者様がリブログされていたものを通して拝見したのですが、いくら何でも原人とはと軽く一読したものの、一説に過ぎないとそれほど重要には考えていませんでした。

 

 

 確かに、おじさんが朝鮮半島の歴史を調べ始めたのは、朴槿恵前大統領の日本人は歴史を学べという言葉があってからですから、初学者、ほんの新参者です。

 

 

 新参者ですが、日本にある書籍を読み漁るうちに、どうやら歴史修正主義はあちらさんの方で、日本人は不勉強故に言いくるめられているに過ぎないと確信を得るに至りました。

 

 

 其処へ来て、中杉 弘博士という人を知り、ブログを読み進めるうちに、博士の主張が決して荒唐無稽な論拠のないものではないと思い始めたのです。 

 

 https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12328057086.html

 

 

 北朝鮮の教科書によると、山葡萄原人はホモサピエンスの前の原人で自分たちは原人に近い、だからホモサピエンスよりも偉いという論法のようです。民族発祥の歴史が古いと言いたいのでしょうか。「私の祖先は北京原人だ。だから世界中のホモサピエンスよりも古いんだぞ」と聞いて素晴らしいと世界中が感嘆するでしょうか。その感覚自体がちょっと痛々しいですね。

 

 

 彼等(原人)はアムール川河畔の悪魔の洞窟という洞窟群に住み着いていたから、生き延びてこられたのだと中杉博士は言います。そして 『ホモ・サピエンスと山葡萄原人の最大の違いは、「ホモ・サピエンスは約束を守る」ということのようです。一方、彼等にその概念なはいようです。

 

 

 そう言えば、明らかに朝鮮併合の前には約束とか契約の概念がなかったと思われ、約束という言葉を韓国のドラマで使っていて驚いた記憶があります。もし同じ行為を指す言葉が既にあったなら、何も日本語の言葉に置換える必要は無く、置き換わっていなかったと思われます。

 

 

 同じように朝鮮人には嘘をつくという概念もないと博士は言います。確かに、これまでの慰安婦問題の流れにしても、今回の日韓合意にいちゃもんを付ける文在寅(ムン・ジェイン)政権の振る舞いにしても、国家間の約束の重みを理解していないきらいがあります。

 

 

 産経抄によると、慰安婦合意も30年間、締結に至った経緯の記録等を機密にするという約束があったにも拘わらず、2年で公開し、『不可逆的』を文書に入れるよう言ったのは韓国だということがバレてしまいました。自分たちが世界の笑い物になるという感覚が薄すぎますね。これであの民族に何を言っても聞かないし、あちらが何を約束しても守らないということがこれ以上無いくらい明らかになりました。

 

 

 話を戻すと、山葡萄原人の住む洞窟が何故、悪魔の洞窟と言われていたかと言いますと、そこを行く旅人が襲われ喰われてしまうからだそうです。つまり食人民族だったんですね。

 

 

 氷河期が終わり、洞窟から山葡萄原人が出てきて、最初に出会った種族がエベンキ人なんだそうです。どちらも獰猛だったらしいのですが、エベンキ人と混血をして現在の朝鮮民族になっているといいます。

 

 

 このエベンキ人というのも酷い臭いをあまり苦にしない民族だったようで、竪穴式住居の真ん中にトイレを作り、頭をトイレの方にして放射状に寝ていたそうで、何かトンスルーという便から造る酒とか、便を嘗めて病気の診断するといった朝鮮の風習と通底するものを感じます。

 

 

 如何ですか。朝鮮人の特徴と一々符合するではありませんか。約束とか契約という概念を山葡萄原人(エベンキ人)は知りませんでした。確かに、慰安婦問題にしても、恥ずかし程、屁理屈をつけて日本に謝罪と賠償を求めます。何度もそうしてくれたらこの問題は解決すると騙されて、河野洋平や宮澤喜一という売国奴はともかく、安倍も今のところ『最終的・不可逆的』という合意は無に帰しそうな勢いです。

 

 

 この原人及びホモサピエンスの一種族エベンキ人の混血である不衛生朝鮮民族とは、原人を扱うに相応しい態度で臨まなければなりません。朝鮮人は今ホモサピエンスの文化や制度を表面上真似ているだけで、どこか何かが欠けていると感じる我々の感覚は正しかったのです。

 

 

 年の瀬に相応しい内容ではなかったかも知れませんが、生きている間、この人々と嫌でも向き合わなければなりません。せめて正月の間だけでも忘れることに致します。

 

 

 それでは皆様、一年間、有り難うございました。良いお年をお迎え下さい。

 

by 考葦(-.-)y-~~~