今回は動画のご紹介です。
以下は完全にネタをバラしているので、興味を削がれるタイプの方は、動画をご覧になってからお読み下さい。
ここに登場する女教師は、メディアや国会でよく見聞きする主張を楯に、自説を駆使して自衛隊を否定し、生徒を戦争に行かせたくないと曰ったが、自衛官を父に持つ女生徒が反論を行い、さらに自衛隊を否定する女教師に、クラスの他の生徒が反論するに至る。
生徒達の自然な解釈により培われた人生観に基づく反論は、歪んだ思想の女教師を追い詰めていく。切れた教師が大声を上げ、声を聞きつけた担任が登場する。
女教師は自分が所属する団体(日教組でしょう)にすがるけれども、調査により明らかになった授業内容と発言はおそらく団体が指導した方針そのものであろうが、生徒、保護者のみならず市民にも反発が拡がり、守り切れないと判断したか可哀想に見捨てられ、授業も代りの先生に替えられたというものです。
ネタバレさせて申し訳ないが、こういうタイトルの動画だと、組合活動に熱心な女性ホルモンを出すのを恥と思う女教師 と普通に生きて普通に成長した共学の高校生との対立図式を思い浮かべざるを得ない。
実際に体験した動画だからなのか、臨場感はお見事である。
教師――仮名をミズポとしているが、駄目だよこんな仮名使っちゃ、福島瑞穂大先生のイメージしか出てこないよ。実際には一言も女教師とは書かれていないけど、後で「ババア」、「糞ババア」と何度も出てくるので隠しようもない。ハッシュタグに福島瑞穂も入れといたけどね。
by 考葦(-.-)y-~~~