つい先日(1/25)、『帝国の慰安婦』という著書で〝慰安婦は売春婦だ〟と書いた世宗大の朴 裕河(パク・ユハ)教授の名誉毀損訴訟が無罪判決を得て、若干、法治国家に近づいたのかなと感じた韓国だが、どうやら買い被りだったようで、ニチョらさんのブログでも指摘されているように、仏像盗難事件判決では、後進国というか近代国家に至っていない幼児性、後進性があからさまに露呈した。
いみじくも今日(1/27)の産経抄に盗難仏像の判決が的外れであることが書かれていた。
まずは言いたいことを大声で喚く、これが彼等の言う声闘というものらしい。裁判においても証拠がなくても自分が空想する有利な言葉を言ってみる。中国と韓国だけで通用するやりかたである。
朝鮮民族は上辺(うわべ)が大事、整形と造花が大好きということは、おじさんがわざわざ指摘するまでのないことだ。だが上辺が大事なのに法治ではなく人治で判決が下されても恥ずかしいという感覚はなさそうである。
いみじくも今日(1/27)の産経抄に盗難仏像の判決が的外れであることが書かれていた。
▼数百年前に作られた仏像は、日本の海賊、倭寇(わこう)に略奪された。これが浮石寺の主張である。もちろん、証拠はどこにも存在しない。ただ一ついえるのは、日本に渡らなかったら現代まで伝わらなかった可能性が高い。14世紀後半に成立した李氏朝鮮は儒教を国教としていた。各地で仏像が破壊され、浮石寺も一時廃寺になっている。残念ながら大田地裁は、そんな歴史的背景を一切考慮しなかった。
まずは言いたいことを大声で喚く、これが彼等の言う声闘というものらしい。裁判においても証拠がなくても自分が空想する有利な言葉を言ってみる。中国と韓国だけで通用するやりかたである。
まず浮石寺という寺がその盗難仏像を所有していたことは証明されているのか。所有が失われたことにつき、倭寇に盗まれたと主張しているらしいが、その証拠はあるのか。仮にそれらが証明されていたとして、取得時効という概念はあるのか。善意の第三者の即時取得という事も、見よう見まねで作ったにしても、近代国家なら条文があるだろう。
本当に朝鮮人という民族はレベルが低すぎる。冒頭の『帝国の慰安婦』事件にしても、刑法上無罪になっただけで、民事上は損害賠償を支払えという判決が出ているそうだ。学者が慰安婦を売春婦だと書いた事に対し、学者の論文を読む勉強家の慰安婦が傷ついていらっしゃるらしい。
それでは問おう。慰安婦様はみんな日本兵に無料で奉仕していたのか、と。自分の手許には残らなかったにしても、その娼館を経営していた朝鮮人は金を取っていただろう。ならば誰がどう考えても売春婦である。それを今更学者がそれを指摘したところで裁判に訴えてまで身元を明らかにして争うだろうか。
かの捏造・誤報問題の植村隆氏の義母であらせられる韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の幹部でいらした梁順任氏、後に『太平洋戦争犠牲者遺族会』なる団体の会長に就任された由。その後、詐欺で起訴されているなかなかのご経歴の人物である。植村氏はご立派な姻族(配偶者の親族)をお持ちになった。真偽は定かではないが、その梁順任氏が慰安婦様達を訓練している映像が残されているそうな。ジープ、ヘリコプターという言葉はNGワードだといった具合に。問題にしている慰安婦が現役だった頃はなかったからね。
今、大量の売春婦を海外に送り出している事に対し、韓国民はどうお思いなのか。植村氏が何かを言ったということは聞かないし、朝日がそれに言及したという話も耳にしない。何時の時代でも誰に対しても同じ事を同じ声の大きさで言わなければ公正なジャーナリズムとは言えない。今の外貨を稼いでくれている売春婦達は国家の、政治の犠牲者じゃないんですか。勝手に好きでやっているって? ならば70年前も同じことじゃなかったんですかね。家庭の事情がどうあれ。
by 考葦(-.-)y-~~~