植村隆先生、韓国語に翻訳された自著を手に〝ナヌムの家〟を訪問なさっている画像が付いています。何故か眼鏡を頭に上げていらっしゃるお写真のを拝見して、政府機密漏洩問題で脚光を浴びた崔順実(チェ・スンシル)女史の頭にサングラスを乗せていらっしゃる写真を連想いたしました。韓国では何かの象徴としての意味があるのでしょうか。
自分や家族が右翼連中の誹謗中傷や脅迫で心に深い傷を負いながらも、敢然と信念を貫き、言論での批判に言論で応えることなく、大量の弁護士の後ろ盾を得ながら裁判で解決を試みるという、見事なジャーナリスト魂で突き進んで来られました。
慰安婦問題であれほど尽力なさった方ですもの、さぞかし歓待されたことでしょう。贈られたご著書は〝歴史資料館〟に珍列――失礼!陳列されることでしょう。おそらくそれが目的でしょうから。
ナヌムの家(나눔의집、英語名:House of Sharing)とは、かつて日本軍の慰安婦であったと主張する韓国人女性数名と、日韓の若者を中心としたボランティアスタッフが共同生活を送っている施設のこと。ナヌムは朝鮮語で「分かち合い」、ナヌメチプで「分かち合いの家」の意。韓国京畿道広州市にある民間の施設で、「被害の歴史を昇華させ、世界的な歴史と平和、人権の聖地にすること」を目的に掲げている[4]。歴史資料館が併設されており、韓国側の立場に基づく慰安婦の説明の他、太平洋戦争や日本による朝鮮半島の植民地支配についての歴史観も紹介している。(ウィキペディアより引用)
by 考葦(-.-)y-~~~