余命さんは、韓国は60万人の在日の人間で日本を乗っ取ろうと計画している、と書いていた。はじめおじさんは笑ったものだった。整理が不十分だったせいか、根拠の全体が見えず、こちらも真剣さに欠けていたせいもあり、そういう見方もあるのかという程度で納得してしまっていた。

 

 

 今、書籍化され、さらにハンドブックという案内書まで出て、これは在日問題の初心者用の本で、買う必要があるのかなと考えていたが、手にとって復習のつもりで立ち読みするうちに、おじさんこそが在日問題の初心者であり、いかに理解が浅く、何も分かっていなかったかを痛感させられた。

 

 

 

 

 余命氏の域にはとうてい到達し得なくとも、余命氏が願う〝日本再生計画〟を知り、それを成就するため広く拡散することを決意した。ところが基礎知識である〝在日問題〟の理解が決定的に不足していたことが、ハンドブックで明らかになった。まだまだ在日問題を甘く見ていたと言うしかない。

 

 

 ハンドブックの中にスヒョン文書というものが全文掲載されている。これは〝怪文書〟とされているが、言っているのはおそらく在日勢力であろう。彼等を陥れるためにこれだけ手の込んだことをする日本人はいない。

 

 

 なかなかの深慮遠謀である。

 

 

 客観的に言えば、ちょっとした小説を読むより面白い。しかし、正当な日本人なら胸くそが悪くなるし、血圧が上がること確実である。血管が破裂する前に読むことを中止すること。これを約束して読んでくれ。

 

 

 なでしこりんさんのブログ読みやすい。当時おじさんは読んでいた筈なのに、重要性に気付いていなかったため、スルーしてしまっていた。

 http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/entry-12075720080.html

 

by 考葦(-.-)y-~~~