三橋貴明さんが憲法、特に9条についてすぐれた見解を披露されています。

 

 

 氏自身の要約によれば、〝月刊三橋などでは取り上げているのですが、我が国の憲法(日本国憲法)は、 「日本国民が主権を保有していない時期」 ↲ すなわち、1945年8月15日から、サンフランシスコ条約が発効になった1952年4月28日の「間」に作られたからこそ、問題なのでございます。〟となります。

 

 

 護憲派がすぐに口にする『当時の幣原喜重郎首相が提案したものだ。だから押し付け憲法ではない』という反論に、主権のない時代「時期」に〝何の権利をもって提案したのか〟と言う問題が残ると指摘されています。

 

幣原喜重郎 出典:mitsubishi.com

 

 愛国市民諸兄、理論武装のためにもお読みになる事をお勧めします。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~