今回の『慰安婦』問題の決着は、左右両陣営から批判が出されているようである。
出展:NewsTimes
そもそも韓国が言うような「慰安婦問題」など始めから存在しない所に、河野は韓国の口車に乗せられて、村山は誤った信念から、事実を見ようとせず、日本を貶める談話を発表したのである。
どちらも不勉強極まりない馬鹿な人間であり、詐欺国家韓国に迎合したような談話を発表し、今日の事態を招いたというのが事の真相である。
そう書いて貰えば今後、この問題は二度と口にしません、という口車に何度乗せられたら目が覚めるのか。国交の正常化というが、日本は正常化してもしなくても構わない筈である。というか政府間の交流が乏しいだけで、民間は何の問題もない。国交は正常である。アメリカが朴槿恵が中国へ米韓の軍事情報を流すと懸念(事実かなり流していると見ている)していることから、日本との国交が正常(親密)化したら少しはまともになるのではないかと考え、日本に圧力をかけてきたのだろう。しかし、それはいつものように、アメリカの希望的な観測に過ぎない。それは韓国の伝統とも言える不誠実であり、韓国はそういう国なのである
付き合ってしまったら相手の男を振り回す女がいるが、韓国との関係は、そんな女を相手をしていると思えばいい。別れるのが一番、それが出来ないなら、関係を浅く薄く狭くしていかなければならない。
政治的な流れから、いきなり慰安婦問題は存在しないと言う事が出来ないとしても、軍の〝関与〟は認めたら駄目だろう。〝関与〟が軍が慰安所を利用したという程度の意味なら理解できるが、韓国の主張のように、軍が武力を背景に乗り出し慰安婦を集めているといったニュアンスで受け取り、いつまでも言い募るに決まっている。
慰安婦像も撤去されないだろう。撤去させる理由が見当たらない。国際裁判所への提訴も放棄すると約束したようだし、今後、好き勝手、言いたい放題になる懸念は捨てきれない。
このまま不仲のままではいけなかったのか。おじさんは100点満点中、対米、対欧州には20点、対韓国には5点、総合で10点の評価しか与えることは出来ない。その韓国の5点は、どうやら挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)様が今回の外相会議をお気に召さなかったようで、今後、韓国政府とギクシャクしそうな点を評価したものである。
by 考葦(-.-)y-~~~