『本当の日本の歴史を伝える会』さんが日韓スワップ協定の延長協議に入ったというニュースを記事にしておられます。
記事はこちら ⇒ http://ameblo.jp/daitoaseinenkai21/entry-11989150167.html
わたくし考葦おじさんも、前に特に韓国との協定には何一つメリットがないと少し皮肉を効かせて書いています。
おじさんの記事はこちら ⇒ http://ameblo.jp/silvergrayt/entry-11947660128.html
日本には不思議な人が居て、こんな協定でも外交をしている気になる人がいるですね。おじさんは無意味なだけでなく、負担する可能性だけの協定など親日国ならまだしも、韓国や中国と結んでも百害あって一利無しと考えます。
困ったときだけすり寄って、決して感謝しない国などに、協定をしてやる必要はありません。
TPPも同様です。おじさんにはTPPはアメリカを喜ばすだけで、日本にはメリットが少なく危険が大きすぎるものに見えます。関税の撤廃とそれに毛の生えた〝何か〟が少し変わるだけだという認識なら、それは大間違いです。日本の〝よきもの〟のほとんどはアメリカ人には理解不能でしょうし、アメリカの不合理な医療体制など、あらゆる部門に参入する自由(ISDS条項)により、国体を揺るがしかねません。
別にTPPじゃなくても各国それぞれと実情に応じた2国間協定を結ぶだけでいいんです。
おじさんは預言しておきます。もしこれを締結したなら、安倍は日本を壊滅させた悪魔の政治家として、後世に名を残すでしょう。いや、日本という国自体が失われているから、名も残らないかもしれません。
外交とは武器を使わない戦争だとも言います。どれだけの政治家がこの真の意味を理解しているのか……。