産経応援さんより、標記のタイトルで、在日朝鮮人の税金が容易に安くできることが詳しく書かれています。元記事は福岡県行橋市の市会議員 小坪 しんや氏のブログのようです。


 近頃、ヘイトスピーチというレッテル貼りで、言論を封じ込めようという狙いが見え隠れしますが、そんな法案を許しては駄目です。慰安婦問題捏造が判明したこの機会に、在日朝鮮人について考えてみましょう。


 尚、おじさんのブログテーマの【在日朝鮮人】とは、在日の方の中に〝朝鮮籍〟だという若い男の人がいて、「北朝鮮ということだね?」と聞くと、「皆さんそう言われるけど、朝鮮全体が祖国ですから、どちらの国籍も取っていないつもりです」と、答えてくれた。


 その時の会話で、自分のような人はたくさんいます、と付け加えてくれた。当時、おじさんは不勉強で、韓国籍と北朝鮮籍があると誤解しており、韓国籍ではないということから、北朝鮮籍なんだと早合点してしまっていた。国交がないから北朝鮮という国を認めていないということなのかな。でも結果的に韓国籍ではないから、朝鮮籍にさせられ、北の付き合いをせざるを得なかったようだ。

朝鮮民主主義人民共和国の国旗

大韓民国の国旗

上 朝鮮民主主義人民共和国 下 大韓民国 の国旗(ウィキペディアより)



 法的には、二つの選択肢しかないから、致し方ないのかも知れないが、せめておじさんだけでも彼の意向を酌んで、テーマにした採用した次第である。


 在日朝鮮人の彼も、在日たちの社会でうまくいかなかったようで、その上、家庭でもうまくいかず、精神的に追いつめられて、おじさんの先輩が住職をしている寺で、住み込みで僧侶の修行を積んでいる。優秀だが食欲が常人と違い5人前ぐらいペロリと平らげる。


 夜は寺が無人になるので、寝るところと食べることと修行はさせてやる。そのかわり給料はないという条件で来たらしい。そう言いながら、自動車(おじさんのよりいい車)をあてがい、食事にちょくちょく連れて行き、住職は結構、可愛がっているように見える。


 実は、彼は酒を飲まないので、例えば住職とおじさんが酒を飲んだときなど運転手に最適なのである。まさか、そこまで見越して〝採用?〟したとも思えないが、おじさんの見るところ、この師弟はとてもうまく行っているように見える。


 彼はとんでもなく馬鹿な事をしでかすので、時折、それを肴に一杯やるのだが、住職の芸人はだしの話に、こちらが腹を抱えて笑い転げている横で、彼は澄まして黙々と飯を平らげている。そういう関係の在日もある。


 その外にも、日本の学校でずっと同級生だったり、言われるまで分からない人はたくさんいる。いいも悪いも好きも嫌いもない関係――これが最高の関係なのかも知れない。


 だから決して、在日の人々が全員、特別な待遇を求めているのではないと思う。一部の反日教育を受けて、変に被害者意識や日本人に対する反感をもった連中が、日本人に対する暴力を肯定したり、刑事事件を引き起こしたりしているのである。


 だから、おじさんは、当面、どういう人々が戦後、日本に居住するようになったのかを徹底的に調べ上げ、誤った被害者意識を粉々にすることに全力を傾注するつもりだ。そこからしか真の友好は深められないと信ずるからだ。