ここのところ、このブログの当初の趣旨であるニュースとその感想のようなものを幾つか書いた。
当然、自分が一番関心のある題材を選ぶのだが、感情で区分すると、怒りや哀しみを伴うものとなる。
そうすると、記事が完成する間中、その感情に身を委ねることになり、最近、実践している斉藤一人さんの奨める『天国言葉』の正反対の言葉を頭の中に保持し続けることになり、感情が大きく乱れることになる。
なかなか実践は難しいが、確かに『天国言葉』を唱えていると、悪感情は保持しにくいというか、早く消滅する。
おじさんはまだ修行の初めなので、悪い感情を消すのに少し時間がかかるが、しばらくすると、いつの間にかポジティブな思考に移行している自分を発見する。
一人さんの本を紹介しておきながら、肝心の『天国言葉』を取り上げていなかったのは、レビューとしては失格だね。
遅ればせながら、以下に8つの言葉を挙げておく。
愛しています
ついている
嬉しい
楽しい
感謝してます
幸せ
ありがとう
許します
若干の注意としては、一人さん曰く、言葉にすることにより幸福を招く、言い換えれば口に出すことによって、言霊の作用が働くという。
できれば1000回唱えると、超えたあたりから効果が実感できるそうだ。
1000回というと多いようだが、やってみるとあっというまに達成できるよ。
確かに、近頃のおじさんは、人間関係で感情を乱すような事は極端に少なくなったね。
悪感情とその感情が発する言葉、一人さんは『地獄言葉』と言っているが、おじさんが悩んでいるのは、地獄言葉や悪感情の中に長時間、身を委ねると、天国言葉を唱えても解消が難しくなるのではないか、あるいはマイナスの出来事を引き寄せるのではないかということなんだ。
だけど、ニュースを見て見ぬふりをして素通りすることが、人として正しいのかどうか、まだ正直、判断しかねている。
この点は、いずれ何か一人さんの著作からヒントを得られるか、おじさんの中で進展があったらお知らせする。
『天国言葉』の実践はお薦め!!。
では……。