完結している訳ではないが、これでこのテーマは終了する。


 このシリーズ?でおじさん自身が解った事は、おじさんが神と魂を念頭にこれまで知的探求を行ってきたということだ。


 単にオカルト好き不思議な話好きと思っていたが、おじさん自身の中で一番遅く納得した神と魂がメインテーマになっていたとは、自身でも明確には意識していなかった。


 だから、おじさんにとっては有意義なものではあったが、人の内面の歴史を読まされる読者にとっては、迷惑でつまらないものであったろう。


 今後は、おじさにとって為になった本の紹介をしながら、時折、ゆるーいニュースを解説する手法に戻ろうと思う。



終