忙しい。
それはいいこと二は違いない。
だが、ブログが書けない。
人のブログを読む時間もない。
連休こそと決めていたけど、なかなか筆が進まない。
読書は相変わらず冊数をこなしているけど、それを少なくしてブログを書くのでは、まさに本末転倒になる。
話は変わるが、子供に読書をさせる秘訣を、人に聞かれることがたまにある。
おじさんの回答はいつも同じ。
自分が読んでいれば、子供は読むようになります、だ。
しかし、おじさんは本を読む親に育てられた訳ではないから、この答えは体験的事実という訳ではない。
でも何故か、自分の子を育てる課程で確信めいたものが生まれていた。
童話を何冊読んで聞かせただろう。100話ほども入っている分厚い本を、何冊も何冊も、それも何度も何度も……。
ただ、それだけでは駄目で、時には子供の要求を断り、自分が好きな本を読むことも必要だ。
よくおじさんが寝ころび両肘を立てて本を読んでいると、横に読んで貰いたい絵本を持ってきて同じ格好をして読んでいたものだ。
結局、おじさんが根負けして、読んでやることになったんだけどね。
今、その子(一人っ子)はおじさんの10倍は読んでいる。
それがどうしたという人には、何も言うことはありません。
それはいいこと二は違いない。
だが、ブログが書けない。
人のブログを読む時間もない。
連休こそと決めていたけど、なかなか筆が進まない。
読書は相変わらず冊数をこなしているけど、それを少なくしてブログを書くのでは、まさに本末転倒になる。
話は変わるが、子供に読書をさせる秘訣を、人に聞かれることがたまにある。
おじさんの回答はいつも同じ。
自分が読んでいれば、子供は読むようになります、だ。
しかし、おじさんは本を読む親に育てられた訳ではないから、この答えは体験的事実という訳ではない。
でも何故か、自分の子を育てる課程で確信めいたものが生まれていた。
童話を何冊読んで聞かせただろう。100話ほども入っている分厚い本を、何冊も何冊も、それも何度も何度も……。
ただ、それだけでは駄目で、時には子供の要求を断り、自分が好きな本を読むことも必要だ。
よくおじさんが寝ころび両肘を立てて本を読んでいると、横に読んで貰いたい絵本を持ってきて同じ格好をして読んでいたものだ。
結局、おじさんが根負けして、読んでやることになったんだけどね。
今、その子(一人っ子)はおじさんの10倍は読んでいる。
それがどうしたという人には、何も言うことはありません。