その『EPILOGUE』には、一つの例として、ある無料レポート配信サイトを利用する内容の即金系情報商材があり、一時的に同じ内容の無料レポートが溢れたことがあるが、それは某商材を実践したためであるというのだ。

 あとおじさんがしてやられた特殊キーを設置するだけで労せずしてお金が振り込まれるという商材も、そのレポート配信サイトを利用するものだったので、一気に疑問が氷解した。

 おじさんは、自分が実践していないようなものを紹介することはできないので、そのことを簡単な説明文に正直に書き、慎重に熟考してと書いておいたら、いつのまにか削除されていた。というより、承認されていなかったんだね。

 しかし、内容はそのまま商材どおりなんだから、問題は紹介文にあったと考えるしかないよね。慎重に考えろと言うことの何が問題なのかと考えると、『EPILOGUE』が指摘しているように、この配信サイトも極めて怪しいと言わざるを得ない。

 メルアドはすべて彼らの資料となり、新たな被害者候補を作り出す結果になる。法の目が届かないことをいい事に、のさばって生き血を吸う機会を窺う吸血鬼どもを根絶するために、おじさんも微力を尽くそうと決意して、このブログの最初に面白味のない文章を綴っていることを理解していただきたい。

 次回は、被害に遭わないために、どうすればいいか、という点を考えてみる。

続く