先ほど帰ってまいりました。
稲川さん元気でした。セットは遊女屋。凝ってます。今回は2階から登場!
話しを掻い摘んで紹介すると・・・
ゝ豎稿擦陵圭?亜ΑΑ取材の仕事で山奥のとある旧街道に行ったAさん。夜になって泊まる所を探していたら、目の前に一軒の旅館らしき建物が現れて・・・
▲瀬鵐好僉璽謄ー・・・大学主催のダンスパーティーに行った晩、会場で誰かの視線を感じたB君。暗幕の下に女性が隠れているのを発見。暗幕越しの短い会話を通して脈ありと感じた矢先、忽然と姿を消した彼女。その後、友達のC君から大学の七不思議を聞かされて・・・
9鑅弔蟠供ΑΑΧ綵のとある田舎町で雑貨屋兼米屋を商うDさん。親戚の家に遊びに行った帰り、家路を急ぐあまり近道を選んだ。そして彼は思い出した。この先にある薄気味の悪い小さな橋。伝説に拠れば、その橋は戦国の昔、敵の侍たちを殺して鈴なりに死体をぶら下げて見せしめにしたといういわく付きの所で・・・
いい箸靴離┘蝓次ΑΑδ、元気に出かけたはずの彼女が事故に遭って亡くなったと知らされたEさん。彼女の死を受け入れられないまま時は過ぎた。或る晩、ラジオから大好きな二人の思い出の曲が流れてきた。DJの語った驚愕のメッセージとは・・・
サ△辰討發蕕い覆気ぁΑΑι徂悗撚浩旅行に出かけたFさん。気持ち良く眠りに就いたその晩、押し殺したような妻の声に起こされた。怯える妻が布団ににじり寄って告げる恐ろしい話しが・・・
樹海の女・・・青木ヶ原樹海へロケに出かけた稲川淳二一行。夜の闇の中で撮影が開始され、いつものように不可解な現象が起こり始めた。出番を待つ二人の女性タレントの乗ったロケバスの、最後部に座る夏服の女の姿を見たスタッフ。その後、撮影場所から遠く離れた所に設置された大型照明ライトの番をする若手スタッフG君が妙な事を言い出し始め・・・
単身赴任の部屋・・・昔から霊の存在など全く信じないHさん。単身赴任を命じられ、地方の借り上げマンションに引越した彼。或る晩、会社から戻ってみるとマンションの入り口から点々と残る滴の跡を発見。それは自分の部屋の前まで続いていた。別な晩、会社の飲み会でふと耳にはさんだ陰惨な殺人事件の話し。その被害者は同じ会社の経理部の女の子だった。男に首を刺され、ほぼ皮一枚でつながった状態の首を押さえ、自室まで帰り着いた所で息絶えたという彼女。或る日訪ねて来た妻が近所で聞いてきた驚愕の話し・・・
と、ざっと七つばかりの恐い話し&心霊写真の解説で終わりました。2時間。
稲川節全開! 稲川淳二健在!!
それぞれの話しは折りをみて紹介したいと思います。と言うか、近々公開されるでしょうけどねえ・・・
ちなみに画像はありません。会場内でのカメラ、携帯での撮影は一切禁止でしたので。