Prayer -36ページ目

Prayer

祈り

昨日17:13、会社に電話をくれた。

目が黄色くなって違和感があるとか。

その声の感じが、昔よく電話をくれてた頃と同じで、
すごく嬉しかった。
5分も話してないんだけど。


今日は、子供の病気で結局、会えなかった。
そして、今夜のメールは、どうやら、無し。



本当は、君は昨日の夜、あいつと会うために、
今日の俺との約束をキャンセルした。
それば、多分間違いない。
でも、そのために使った嘘、子供の発熱。
ほんとになっちゃった。
だって、電話で明日の予定をメールするって言ってて、
その時点では子供たちはぴんぴんしていたはずなのに、
1時間後眼科から来たメールで、明日キャンセル。
キャンセルのタイミングが、明らかにおかしい。
要は、眼科行ってる時にあいつから連絡が来て、
発熱が収まったはずの子供を再び発熱したことにして、
俺との約束をキャンセルにしたんだよね。
だって熱を出すのは、本来娘の方の予定だったのに、
今日39度の熱になったのは、息子の方。

だから、今夜はまた、あいつと会ってるのかな。
今日の昼、会う予定だったのに、会えなかったから。
確信までは至らないけど、なんかそんな気がする。

昨日もらった電話が俺を喜ばせた分、
今日の仕打ちについての痛みが凄まじい。

俺が、苦しむように、苦しむように、
仕組まれてるような、全て。



昨日は、夜の12時から、あの子と会っていた。
俺が知る全ての人の中で、一番魂が輝いている、でも女の子。
人のことを誰よりもわかると自他共に認める俺が、
俺の次に人のことがわかるんじゃないかって思ってるコ。
そして、その容姿は、あのトップモデル事務所オ○カーの部長が、
彼女が当時務めていたキャバクラに1週間通って口説いたレベル。
オ○カーって、普通そういうことしないんだけどね。
それくらい、類まれな美しい容姿と明らかなオーラを持つ。

この夏で知り合って8年、来年の1月に27歳になる、君のひとつ下。
俺にとって、この世でたったひとり、君の価値に対抗できる奴。

の、はずだった。

もう、君と、あの子以外の女の子とは、
プライベートで会う気も起こらなくなった俺。
12時半から外苑の食べ物が美味しい店で、
2時間ほど二人で食事しながらいろいろ話した。

寂しさが、悲しさが、拭えない。

あの子ですらもう、俺を一刻でも救えない。


深夜2時40分、あの子を送って、自分の家まで帰った。
絶望感に、包まれた。
もう、君以外の誰も、俺を救えないって、わかった。


残酷な電話だった。

あの電話が、幸せだった頃の記憶を呼び戻した。

ほとんど毎日、電話がかかってきてた頃の、幸せな記憶を。

そしてその1時間後、果てしなく残酷なキャンセルが来た。


そして、今夜は、きっと君は、あいつと会って、している。

俺との約束は、キャンセルされたままに。





なんなの?


俺を、くじけさせるのが狙い?



もう、本当に死にたいよ。




今夜眠ったら、目が覚めなければいいのに。
昨夜君は、6日ぶりに夜のメールをくれなかった。
何故か昨日、あいつと会った気がして仕方なかった。
それはついに、事前連絡が無くなったということ。


案の定、今朝9:16に来たメール。

ゆうべね○○○と逢ってラウンドワンのカラオケ行ったの長音記号2
それだけだよ、マジでね右上矢印(笑)


ついに、事前には言わなくなったか。

日曜の嘘のせいだろうか、何故か、
久しぶりに、心に凄まじい衝撃を受けた。

多分今生理のはずの君は、確かに最後まではしてないだろう。
正直、今信じられるのは、そこまで。
そもそも、「何もない」とか「それだけ」とか言っても、
いつもキスしているのは、もはや会う前提位の話だから。
少なくとも最近会って、嘘ついた時ですら君はそれは正直に言う。
そして君は最近あいつと会って、キスしてないことは一度も無い。
だから、何もしていない=キスはしたって意味だ。

先週の土曜、あいつと食事行って「何もしなかった」方が嘘か、
つまり、先週の土曜、君の胸が示していた通りしちゃったか、
昨日、ホテルは行ったが生理だから最後まではしなかった、
というのが実情か、二つのうちの、どちらかだろう。

だって君とあいつが、2回連続何もしないわけがないから。
その前、4回連続でしているわけだから。

こんなことを仕事中に考えてる俺、どんだけ見苦しいんだよ。

でも、不思議なもので、傷つけられて、心が少しだけ戻った。
傷つくことに疲れて、平穏な時どんどん失った君への想いが、
また傷つくことで戻る意味のわからなさ。

本当にわからない。
何が正しいのか。

神様が何をしたいのか。

俺は、どうすればいいのか。


とりあえず、仕事している。
この2ヶ月のいちばんわかりやすい成果。
専門職2人、一般職1人の3人でしてた仕事を、
専門職1人、一般職1人で回るようにしてみた。
2ヶ月中せいぜい20時間ほどの負荷で実現した、
完全な、人1人、月額30万のコストカット。
しかも、データのハンドリング性が劇的に向上するので、
今後の管理会計や業務改革がものすごくやりやすくなる。

現在は管理部門の経営企画グループマネージャーなんだが、
今トップから言われてるのが、早くて8月遅くとも10月から、
事業部門である事業開発グループマネージャーを兼任する。

3月から5月、君のことで全く仕事が手に付かなくなった。
創造性を要求される仕事、1秒もしていなかったのだが、
なんせ社内中の業務インフラをひとりで開発運用しているので、
メンテしてるふりすれば、何もしていなくても全くバレなかった。
そして5月から、妙にトップが近づいてきて仕事させてくれる。
俺も、5月末に意を決して君への意識を切り替える努力をして、
それが出来るようになった。

そこからやったことは、多分日本で同じことが出来る奴は、
就労人口の0.1%もいないだろうというレベルの成果。
自ら必要と考え、自ら始め、自ら構想し、自ら企画し、自ら開発し、
運用を企画し、自ら社内に展開し、当然のようにそれが成功し、
自らメンテし、自ら進化させていく、誰が出来るこんなこと。
貢献した分野は事業企画、業務改革、予算統制、人事評価、
監査対応、コーポレートガバナンス、俺は何部門の人間だよw

仕事を通じて戻る自信は、少しはある。
でも、そんなものは、例えば今日、簡単にぶっ壊される。
ぶっ壊されても、グチャグチャにされても、仕事の成果は出せる。
今日も、ひとつとても価値のある創造物をつくってみた。
それが、今の俺の強さ。
そしてそんな強さですら、くじけさせられる、君とのこと。
毎日が、時にすごく虚しく、時にすごくさびしく、いつも苦しい。
そして時々、ひどく傷つき、やはりふと死にたいと思う。
そんな毎日。


どんなに仕事で成果出しても、やっぱり、何も嬉しくないと思った。
多分、君とのことがうまくいくこと以外で、俺は幸福を感じられない。
君への想いが減ることは、楽になる分、死にたい気持ちが増える。
君への想いが増えることは、地獄のような苦しみの中も、何故か幸福だ。
そう、俺は君を好きでいられることが、きっと一番の幸せなんだ。

今日、少しだけ戻った君への想い。
明日、どうなるのかな?
あさって、俺と君はどうなっているんだろう。

俺は、君を好きでい続けられるんだろうか。
俺は、どうなってしまうんだろうか。

叶うなら、これ以上君が遠くに行かないでくれたら。
少しでも、俺の方に戻ってきてくれたら。
今まで、奪われ続けた4ヶ月。
少しだけでも、取り戻せていけるのなら。

そんな期待は、ダメですか?神様。
土曜に、アウトレットに行くことになっている。
前なら、喜んで向かっただろう。
なのに、なんか「買わされる」という感覚に襲われる。

今年の2月13日、バレンタインの前日も、同じアウトレットに行った。
たくさん服を買ってあげて、義理チョコすらなかった。
その前日、当時まだ体の関係はなかったものの、
あいつと会った君は、どうも何かバレンタイン的にあげたらしい。
このことに、4月末に気がついた俺は、発狂しそうだった。

この頃から、今へ通じるレールは出来ていたのか。

4月24日、やはり同じアウトレットに向かう途中で、
俺は君に、あの人のことを、意を決して聞いた。
君は、逆ギレ全否定で応え、俺に買物代を増額させた。
その後も、そのことで冤罪だのと俺を責め立てた。
冤罪は、どっちだよ。

7月10日、今年3回目のアウトレット。
なんか、ゼンゼン嬉しくない。
2月も4月も、結局いいことなかったからなのか。
それとも、俺の中で、君への想いが死んできてるからなのか。
今日は、君のこどもが熱出してるせいで、
なんか朝からけっこうメールのやりとりがある。
やっぱり、メールが多いことが、嬉しくない。

君は多分、朝と夜、俺にメールすることを最近決めた。
だから、どうでもいいような内容のメールが朝と夜に来るようになった。
電話を一切しなくなった、フォローのつもりなのか。
でも、その「心こもってない感じ」に、いつも冷める。

なんだろう、この感じ。

これから夏に向かおうというのに、
オフコースの名曲、秋の気配のことを思い出した。


あれがあなたの 好きな場所
港が見下ろせる 小高い公園

あなたの声が 小さくなる
僕は黙って 外を見てる

目を閉じて 息をとめて
さかのぼる ほんのひととき

こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく
僕があなたから 離れてゆく

たそがれは 風を止めて
ちぎれた雲はまた ひとつになる

あの歌だけは 他の誰にも
歌わないでね ただそれだけ
大いなる 河のように
時は流れ 戻るすべもない

こんなことは 今までなかった
別れの言葉を 探している
別れの言葉を 探している

ああ 嘘でもいいから 微笑むふりをして

僕のせいいっぱいの やさしさを
あなたは受け止める はずもない

こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく

こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく