明日ご飯いこう

時間はまた連絡するね

今日のメールは、これだけ。
あした、会える。
今はもう、君を失い続け、絶望的未来しか見えない俺。
本当に、全く嬉しくない。
本当に、何も期待しない、というか、会うのが怖い。
失った現実を、目の当たりにするんじゃないかって。
あした、どんな日になるんだろう。
更に絶望が深くなるのか。
それとも。
あしたの先のずっと、あした。
俺と君は、どうなっているんだろう。
いちばん幸せだった記憶と、これ以上ない辛い記憶が同居する、
大切な、大切な想い出に、なってしまっているんだろうか。
それとも。
去年のように、まるで毎日一緒にいるかのような日々に戻り、
毎日を笑顔で過ごせる二人になっていたりするだろうか。
今、君の中には、俺はほとんどいない。
失い続けた4ヶ月。
でも、まだつながっている。
あした、君は俺に会おうと思ってくれる。
あしたは、来る。
かつて、俺はある人を、6年間想い続け、
今よりはずっと弱かった俺は、毎日毎日、苦しみ続けていた。
本当に、苦しくて苦しくて、悲しくて悲しくて、
未来なんか、真っ暗で、生きてて意味あるのかって思ってた。
よく、ひとりで声出して、それも叫び声出して泣いてた。
心が、本当に、耐えられないほどに痛くて痛くて、息できないほど苦しかった。
でも、その頃好きだった、あるマンガに書いてあった。
止まない雨は、ないってね。

明けない夜も、ないってね。

これは、本当の話だったよ。
今が、どんなにダメだろうと、
あしたは、来る。
あしたが、ダメでも、
あしたには、また新しいあしたがある。
あしたがどんな日になるかはわからない。
でも、どんなあしたでも、精一杯君を大切にしよう。
新しいあしたを信じて。
いつか、君のいちばんの笑顔の理由が、俺である日を信じて。
あしたが、君にとって、いい日でありますように。


ごめんね。