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Prayer

祈り

昨日は、21:22に君は楽しそうに電話かけてきた。
例の恋愛相談されてるママ友との電話の直後で、
俺と君が立てた作戦がうまくいって、相手から反応があったんで、
そのことでそのママ友と盛り上がっていたんだと。
前日、まる一日何の連絡もなかったのが嘘のよう。
昼に突然、ちび二人と来てくれて、夜には電話。
そして、23:33に再び、そのママ友が相手にメールしたというメール。
最後に、23:40にただひとこと、おやすみと。

特に最後のメールは、俺におやすみって言いたかったから、
そのために出してくれたメールであることが、すごく嬉しい。
俺が返信する必要のない形で返した、直前のメール。
それで返さないで終わるのが、普通な感じの。
なのに、ただおやすみってメールくれて。
いつもは、メール切りたいから、寝るわけない時間に、
おやすみって、メール文面の最後に入る形ばかりだ。

昼、君の子供たちと遊んでいた時、昔のことを思い出してくれたの?
去年の夏、よく君は子供たちを連れてうちに来た。
そして、その頃、同じママ友の同じ相手との恋愛相談に乗っていた。
そんな話で、俺と君はほとんど毎晩電話していた。
昨日は、まるで去年の幸せな日々の再現。

昨日君は、お墓参りの帰りに、突然うちに寄ろうかと思って、
「今日○○○○のところ行く人~」て車の中で子供たちに聞いて、
そしたら「はーい」って3人とも手を挙げたという。
そう、もちろん君も。

何で突然、そんな気になってくれたの?
もしかしたら、お母様の力?
もう、見捨てられたと思ってたんだけど。


そんな幸せだった昨日も、今朝も、胸の痛みが全く変わらない。
ひとことで言えば、心が破れてしまっている。
そしてダラダラと、破れた場所から、血を流し続けている。
どうやら、もう俺の精神(こころ)は君ですら癒せない。
壊れてしまった。

全身に変調が出ている。
昨夜も1時過ぎに寝て、5時40分頃に目が覚める、
もう数カ月続いている相変わらずの不眠症。
手足の感覚が鈍い。
髪の抜け方が激しく、明らかに薄くなった。
社内の誰もがぶったまげている、異常な記憶力の低下。
間違いなく痛覚で感じている、胸の痛みと、苦しみ。


もし、俺と君の関係が去年と同じに戻れるのなら、
そして、君があの人のことを忘れ、あいつと縁を切るなら、
時間が経てば俺の心は治るだろう、というか治せるだろう。
でも、そんなこと、しばらくあるわけがない。
だとするなら、俺は、自分の心を守らなければならない。
これ以上、壊すわけにはいかない。


俺の生きがいを、君という絶望の中から救いだす。
それが、今俺がやるべきこと。
昨夜は、というか夕方から、銀座のあるキャバクラ?に行った。


昨日は、とうとう、4月3日以来初めて、メールが1通も来なかった。
そんなことを、予感でもしていたのか。
「行かなければ」なんて決意で、行った。


アリに代わる、君の代わりに愛する存在をさがすために。


君と出会った、この街のキャバクラで。


そして、ひとりの美少女と出会った。



店内を歩いている時点で、なんかオーラが違った。
あのコつかないかなーって思って過ごしていたが、
なかなかつかないので、場内指名を入れた。
果たしてついた女のコは、驚いたことにほぼスッピン。
Tという名前は、本名だった。
本職は、売れないモデル。

そして、何を血迷ったのか、8時過ぎには帰る予定だったのに、
1時までいてしまった。
そのコのあまりの個性にやられて。

俺は、君のことを全部正直に話した上で、
そのコに頼んだ。
「俺の生きがいの5%を、君にさせて欲しい」
そのコは、本気かどうかはわからないが、それを了承してくれた。
そして、俺は、来週火曜の同伴?の約束をした。

今日は、君はふたりの子供を連れて、突然うちに来てくれた。
どんなきまぐれだろうか。
罪悪感だろうか。
少なくとも、先日俺を見るなり2階に消えてしまった長男が、
今日は俺と楽しく過ごしてくれた。
そして、どうも俺のことを大好きな娘も、すごくなついてた。
だから、少しだけ穏やかな気分になれて。

でも、いつかの日記のように、ほとんど君のことを見なかった。
君の心の中に、俺の居場所が無いことは変わらない。
俺はもう、君のことを、生きがいにし続けることは出来ない。


昨日の夜、アリからメールがあった。
「月曜、アリ仕事休みだから、食事してトワイライトみよーよ」
アリが俺んちで一緒にみたいと言っていた、DVDの話だ。
なんと、オフの日を俺にくれるようだ。
結局今日、明日6時に地元で待ち合わせでフレンチに行くことに。


多分、Tもアリも、結局はダメになって、そして俺はまた、
君のことで苦しむ日々を過ごすような気がする。
でも、とりあえず今週月・火は、君の代わりの生きがいに、
彼女たちがなってくれることに期待しよう。
俺が君と一緒にい続けるためには、それは正しいことだから。
きっと何があっても、この世の誰も君を超えない。
だから、今は君がくれない希望を、他でつくる。
今回がダメでも、つくり続けて、耐えぬく力をもらう。

9月、君にはちゃんと話すつもりだ。
もう俺は君を生きがいにし続けることは出来ないと。
だから、他の生きがいをつくるって。
そうしなければ、君と一緒にい続けることが出来なかったからって。

君にとって、好きでも大切でも必要ですらない俺だけど、
今の君が俺がいなくなることで不安を倍増させるのをわかってるから、
そんな屈辱的な立場でも、君と一緒にいるために、耐えるって決めたって。
そのためには、この部分はもう、維持できなかったって。

場合によっては、彼女つくることになるって。

悲しいけど、それは不可避だ。
だから、ちゃんと話す。
今、俺はもしTが俺の彼女になってくれるなら、
彼女になってもらうつもり。
それほど、Tは魅力的な女のコだ。
ま、それはきっと、叶わぬ望みで、
でもそれは、少なくとも君との未来よりは絶望的に思わない。
今週の日曜、君はあの人と昼から会ったはずなんだが、
当日23:52という超遅い時間に来たその日初のメールには、
「風邪ひいて今日は夕方には帰宅したよ汗
なんか、とても強い違和感を覚えた。
後から考えたが、このメールはどうも本当っぽい。
だとすれば、君はどんなに体調悪くたって、
あの人と一緒にいたいって思うはずなのに。

そこから、なんかおかしい。
君に、変化がある。

昨日の、久しぶりに真実を教えてくれたメールもそうだし、
その前日あいつと会うってメールで、
あいつにイライラしててメール返さなかったりしたとか書いてあった。
「イライラして」?
何に?

その日、君が風邪や口内炎や胃腸が悪かったのは知ってるが、
過去君はそんな体調の時だって、イライラしたりはしていない。
ましてや、今の事実上の恋人であるあいつに対する態度として、
どう考えてもすごく変な態度。

実は日曜の夜、メールを見てから、感じていた予感。

もしかして、あの人と再び別離という話になった?

かつて、4月23日に神社の境内での予感、
あの人と別れる、というのも、当たっていた。
翌日、会った直後位から、前夜の予感が真実だったと確信できた。
あの人に対しては、君に気持ちがある分、すごく伝わってくる。


昨日から、君はママ友シングルマザーの恋愛相談に夢中で、
ものすごい数のメールを俺とやりとりしてくれている。
まるで、去年一番仲がよかった頃みたいに。
そして、昨夜仕事中の20:21に、電話をくれた内容は、
その話ではなく、君の息子の子育て的な相談だった。
俺は、いつものように、何も心配する必要はない、
君の息子は特別なんだから、それでいいって断言した。


こんなことが積み重なっていけば、
もしかしたら、俺は再び君の中に居場所が出来ると思う。

久しぶりに、得た、残骸でない希望。


3月20日位から、雨だろうが台風だろうが、
俺の地元の有名な神社二社に、一日も欠かさずお参りした。
月に一度の帰省では、信奉する諏訪神社に必ずお参りした。

今朝4時半に目が覚めた時は、久しぶりに、苦しみに包まれていなかった。
ここのところ毎日、起きた時点で猛烈な苦しみと悲しみで、すごく大変だった。
ところが今日は、仕事やる気がすっごい起きて、なんかいい感じだった。
そして二度寝してしまったら、見た夢は、君と一緒に何かしてる?夢。
君は俺にあいつと写ってるプリクラと、何故か?セクシーな写真を見せた。
セクシーな写真は本当にセクシーで、俺はそれを、すごく嬉しく見ていた。
その前後は覚えてないが、俺は間違いなく君とふたりだけで会っていて、
少なくとも、苦しかったり悲しかったりする夢じゃなかったのだけ覚えてる。
でも、その夢のせいで、起きたら今度はすごく苦しく切ない朝になった。
でも、普段ののた打ち回るような絶望感の中の目覚めではなく、
言ってみれば絶望する前の頃の、不安や苦しみの類だった。

なんか、本当に、少しだけだけど変化がある。

少しだけ、俺の希望を聞いてくれたんですか?
だとしたら、ありがとうございました。
まだまだ苦しい日々だと思うけど、がんばります。
いや、がんばれます。


今日は、昨日精神崩壊で1ミリも進まなかった、売掛金消込システムつくるぞー!
つーか、こんなものをひとりで起案して承認させて設計して開発して運用考えて、
従来の運用からのリプレイスまで実現できる奴って、世の中に何人いるんだろう。
で、これまで作成したものもあわせれば、会社の経理業務の半分以上を、
俺の作ったツール群が、9割とかの合理化を伴い、処理するようになる。
俺の力で、管理部門の合理化は、これから莫大な成果を上げるのは確実。
一方新規事業プロジェクトは、これも俺の猛烈なキャッチアップで順調になってきた。
社長と、チームメンバー2人からの信任もかなり厚くなったように思う。
事業開発部門のマネジメントは、元リーダーが復帰する9月までたいしたこと出来ないが、
徐々に人心掌握と業務把握を行って、9月から一気に俺の理想の組織に仕上げていく予定。
さあ、戦うよ、俺。