元は別冊マーガレット連載らしい。通称「別マ」。
高校時代、陸上部・新聞部・図書同好会と共に、
少女漫画研究会に所属していたよくわからない奴だったので、
こんなことにも知見があるw
というか、別マ、ぶーけと共に愛読書だったwww
さすがに、ここ○十年は見たこともないが。
このアニメは、深夜枠でたまたま見かけて録画していた。
昨日、録画し逃した13話のDVDが送られてきたので、
DVDと録画をあわせて13話から一気に18話まで見た。
主題歌がいい。
オープニングのタニザワトモフミ「きみにとどけ」は
インストゥルメンタルでもストーリーを彩り、
エンディングのChara「片想い」は、
毎回クライマックスとなるエンドで飛び込んでくる。
このアニメを見ていると、ほとんど毎話涙を流している。
主人公たちの、純粋な想いが、俺に届いてしまうから。
好き。
理屈もへったくれもなく、ただこれだけで全て言い表せる気持ち。
主人公の女のコの、とてつもなく純粋でまっすぐな想いに、
いつも俺の心は、果てしない切なさに包まれ、涙があふれる。
それはもちろん、そんな気持ちを、俺が君からもらえない悲しさで。
そして、君にとって、そんな気持ちをもち得ない俺が、
君にまとわりついているという、醜悪さに嫌気が差す。
見るたびに、俺は君の周囲から、消えるべきだと思ってしまう。
君の「好き」がもらえない俺が、君のそばにいるべきじゃないと。
ただの、邪魔者じゃないか俺って。
でも現実は、アニメよりはるかに醜い。
君は、9年にわたって俺から、経済的なバックアップをうけている。
君にとって俺は、いざという時に、必ずお金の問題を解決してくれた男。
精神的な部分でも君をずいぶん支えたはずだが、そんなことは、
君は全部忘れてしまったり、なかったことにしてしまう。
でも、お金のことは、現実は、忘れようがない。
今君は、好きでもない、大切でもない、お金の面以外必要ではない俺に、
義理とお金だけで、でも確実に俺との関係を切りたくないと思っている。
そして俺は、そんなことを全部理解した上で、君との繋がりを切れないでいる。
もう、縁も絆もない、ただの汚らしい関係だ。
君に届け、の主人公とは、もう180度違う、醜い俺と君。
俺はこのアニメを見ると、そんな醜い自分をやめたくなる。
でも、俺のためにも君のためにも、やめることはできない。
もう君に一切の期待をするのはやめようと思ったのは、
このアニメの12話までを先日見たせい。
関係を切れないなら、せめて、もう君にとって醜い自分はやめようと。
期待しなければ、どうやっても醜くなってしまう君への想いも無くなるから。
期待してしまうから、君やあいつやあの人のことを許せなくなるのだから。
君に届け。
それは、このアニメのタイトル。
同時にそれは、このアニメを見ると、諦めなきゃならなくなる想い。
君に届け。
それは、この半年、俺がいちばん望んだこと。
でもそれは、もう、真夏の幻。
どんなに望んでも届かなかった、悲しい想い。
そのせいで、ゆがんでしまった、醜悪な想い。
届かなかった、想い。
君から、今日の10:06に来たメール。
ゆうべ○○○○の夢みたよー

○○終わったらどっかに行こうね

本当に、俺の夢を見てくれたのだろうか?
本当に、俺と会いたいと思ってくれるんだろうか?
それとも、君が誰にでもするリップサービスなんだろうか。
素直に嬉しいと思うけど、だから残酷なんだよ、君はね。