今日の出逢いに
感謝いたします(*˘︶˘*)♪
やまの ことり です
***人生初の絵本の完成を
夢見ながら、現在は依頼中の
挿絵の進み具合を気にしつつ
毎日を過ごしています ***
絵本の挿絵をお願いしてから、
一年が過ぎようとしています
イラストレーターさんは、
アメリカの方で
就学前の男の子おふたりの
お母さまです
お仕事とお勉強の合間に
私の絵本作りにご協力下さって
います
お願いした当初、なんとなく
今年の夏から秋口には
出来るかな…
というお話になっていたのですが、
はっきりとした期限がないと
計画的に進まないのが現実
なのかも知れません
先日、このことについてお話し
する機会があった時、
はっきり決めていなかった
期限を設定しましょうと言って
くださって、色々考慮した結果
来年8月となりました
少々気の長〜いお話になるのですが、
ブログを始めて巡り会うことの
出来ました沢山の皆さまからも、
楽しみにしていますという
本当に嬉しいメッセージをいただいて
それが今の私にとってのお守りに
なっています
前回のブログで紹介させていただ
いた『しろくまのそだてかた』も
10年もの時をかけて誕生したと
いうことを知り、希望と勇気を
いただいたところです
このご本は色々な意味で私の憧れの
絵本です₍₍ ପ(๑˃̶◡ ˂̶)੭♡
そんな絵本の挿絵を待ちながら、
日々いくつかのお話を作り、
応募などもしておりました
その1つ、童心社さまの
『第9回絵本テキスト大賞』にも
応募させていただきました。
先日の発表で、残念ながら落選
したのですけれどね…(´-_-。`)
私のお話を読んでくれた友人が
真剣な顔で
「これは売れる!!
本にならないなら、うちの子
たちに読んであげたいから
コピー頂戴ね♡」
などと言ってくれるものですから、
"友達の欲目"と思っても
ちょっとその気になったりして、
落選のガッカリも和らぎます。
「私たちの感覚が同じだけで、
世間とズレてたりしてね〜」
などと大笑いして、とても元気に
なりました。
友達ってありがたいですね
そんな友の優しさに励まされ、
これからも諦めずに応募作品も
書き続けていきたいと思っており
ます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
そのために、
本格的に勉強してみたいという
思いが湧き、来年は通信講座の受講を
考え始めています
やりたいことが増える度、
今が20代か30代だったらまだまだ
余裕があるのになぁ
などという考えが頭をもたげますが…
幾つになっても遅いなどということは
ありませんものね
やりたいことをやっと見つけた今が、
私の挑戦の時ですものね
読んで下さった方が、ただただ
楽しくて笑顔になれる幸せの絵本
メッセージを伝える心の絵本
大人になっても一生忘れない
思い出の絵本
そんな絵本を作る夢と向き合って
今日も一日が終わります
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございました(⑅˃◡˂⑅)
ことり