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      よっ! 若旦那っ!!




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     笑顔で刺さないでね♪




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僕、この頃ジャージでした。


             もうジャケットなんですね…



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     Just do it



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    予想外のセクシーポーズ




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     ベールを纏うその前に。



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         「ワシを撮ってくれ!」


                 了解です。




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   カメラを向けると火力が上がりすぎました。




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右足で車輪をこぎながら、刃物を研ぐ職人さん。




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どっからどう流れたら、


   日本のガクランがイエメンに流れるんでしょうか。。




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    「ちょっと来い来い!」


イエメンのお菓子をたくさん無料で振舞ってくれた気さくなお菓子屋さん。



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おじいさん。


アリババがどこに逃げたか知ってますよね?



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目を真っ赤にしてカートを食い続ける、

                 ジャンビーアSHOPのおっちゃんヤヒヤ。


気に入ってもらい、永遠とカートを食べさせてもらった。


店の中に座っていると、次々人が集まってくる。


なんとか下ネタの単語を言わせようとふざけ合う。


みんなテンションは高いけどしつこくない。


まだまだ居たいイエメン。



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ヤヒヤが付けてみろと言ったから、


      今日がジャンビーア記念日。




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この歳でこの威厳を放つ、若き靴磨き職人。


いつも満面の笑みで迎えてくれたイエメンのジャイアン




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そして、靄のかかった謎めいた国、


           幸福のアラビアを後にする。




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     シルバーバックに会いたい方はこちらから!



                     いざ、エチオピアへ!




今まで見た中で最も心打たれたモスクがサナアにあった。


サナアの中心からそれた場所に位置し、
乾燥し切り立った山とケンタッキーのすぐ傍という統一感のないロケーションに関わらず、
他を圧倒したスケールを放つ存在感。


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遠目から最初に見た時に連想したのは、インドのあのタージ・マハル。


しかし、歩いて近づくにつれその興奮はあのタージ・マハルを見た時とはまた違う神聖さと、
むやみに近寄ってはいけないような厳粛さを感じた。


それもそのはず。
ここには観光客はおらず、昔と変わらない服装・イスラムスタイルのイエメン人が集まり、
お祈りをする人たちの為の現在進行形の生きたモスク。


基本的にトルコのブルーモスク等のように観光用に開かれたモスク以外は、
部外者を受け入れるような雰囲気はまったくない場所なだけに、ここに入れるのが意外だったほど。


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ゴゴゴゴゴゴーーー


ドドドドドドドーーー


大理石ー!!



モスクの外観は背の高い柵で覆われ、

イスラム教徒以外の人間にとってむやみに近寄りがたい雰囲気を醸し出している。


モスクの巨大な敷地内に向かっていた直前に、
今からまさにモスクへ向かおうとしているイエメン人と出会い、連れて行ってくれることになった。


人の話では、外国人も敷地内に入れる事になっているらしいが、

ゲートで銃をぶら下げている警備員アクションは

「モスクの傍にはいかないように」というものだったように思えた。


さらにゲートをパスすると、お祈りが終わって帰ろうとしているイエメン人が激しい口調でなにやら言っている。


「そいつらはムスリムか?」


「イスラム教徒以外は出て行け!!」


そんな言葉をかなり強い口調で叫んでいるのがわかる。


イエメンは完全なるイスラム国。
そして、厳格に戒律を守り敬虔な信仰をする国。


正直、怒鳴られている時はかなり動揺した。
でも目の前にあるモスクのあまりの美しさに、心は完全に持っていかれていた。


「もっと近くで見たい!」


今ならアンコールワットに魅せられた写真家、一之瀬泰造氏の気持ちも少しはわかるかもしれない…


それほど惹きつけられた。


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怒鳴られた時は、敷地内に連れてきてくれたイエメン人がうまくなだめてくれて波風は立たずに済んだ。


それにしても、あまりに怪しく壮麗なものを前に、何回ため息が出たかわからない。
遠目から写真を撮っていると、「中にも行こう」というような事を言ってくれた。


ものすごく嬉しかったが、行っちゃいけないとこに行くような興奮。
触れてはいけないものに触れてしまうような感覚。


緊張感を抱えながらモスクに近寄る最中、実はポリスだったというイエメン人が

唯一の英語で教えてくれたのは、このモスクの総工費が7ミリオン$だということ。


天文学的な費用と言われるタージ・マハルとは比べられないが、
このモスクには現在進行形で進行されているリアリティがある。


大理石の床を歩き、イエメンスタイルの男達と黒いベールに包まれた女性達の姿が視界に入ると、
このモスクが放つオーラも強さを増しているようだった。


人が通るにはでか過ぎる門を超えると簡単な荷物検査。


それをさらに超えて中に入ると……


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シャレになりまへん。


もう…わやです。


洗練に、洗練に、もう一コ洗練を重ねた『美』だね。


写真じゃ今ひとつなのが残念!



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「美しい!」なんて日常的に使うことなんてない言葉でも、なんの躊躇もなく言える。


半端じゃなく美しいっ!



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細かいです。


結構鮮やかです。


カメラモードでいろいろ色が違って見えます。


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ここならお祈りしたくなる気持ちもわかるし、ちょっとお祈りしてもいいかなって思った。


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旅行者の姿がなく、とてもピュアで静粛な雰囲気に包まれた中は表現しづらい居心地の良さがあった。


ニュースで報道されているような過激的な要素は皆無で、

むしろ巨大な抱擁感を与えられ、気持ちが落ち着く場所。


落ち着くんだけど、ため息と鳥肌が止まらない。
完全にやられた。ハート鷲づかみされてしまいました。


トルコで見たブルーモスク、シリアで見た最古のモスクetc…でも今回のが断トツNO.1。

建造物を見て、ここまでポジティブな反応が体に出たのがはじめて。

偶像崇拝が禁止され、宗教的なデザインが限定されているイスラム教。


モスクで見た一つ一つの模様は、洗練に洗練を重ねられた美の結集なのかもしれない。



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色がキテます。


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太陽の光がカラフルな色に変えて室内へ。。


このガラスが並んでるとなかなかため息モノですぜ。


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ちょっと外に出ると大理石とイスラムアート。


室内は意外に色鮮やかだったりして。


でもやりすぎてないのが好きだな~。


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一個一個凝ってます。


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お祈りの前には、銭湯みたく人がズラーっとならんで、手、足、顔を洗う。


ちゃんとお祈りしてるイスラム教徒の人はとても清潔です。


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人が小人に見えるほど大きな門。


この前に立つだけでなぜかドキドキします。


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お祈りの為に作られたモスク。


中世と変わらない服装。


このシチュエーションがこの心地いい緊張感の理由なのかもしれない。


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写真でこれだから、実際は胸がはちきれそう。


幸福のアラビア。


BEAUTIFUL!!






お待ちかね!食メーンの時間です。



早速……

ある日の昼に食べた肉抜きのシンプルな昼食から。


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ここで欠かせなかったのがモロヘイヤスープ!


アラビア圏料理の中にあって、日本人の味覚にここまでガッツリはまるのは、こいつしかいない!


塩振って食べるとトロトロしてて久々の『和』を感じさせる味に感動。
ご飯にぶっ掛けてモロヘイヤぶっかけご飯にまた感動。


その他、注文のおつけとして出てくるトマトソースベースのチリ。



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シンプルな野菜の煮込みとライス。


スパイスもやわらかく万人ウケする一品(300リアル≒140円)



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           スリムドッカーン!


イエメンの食は、基本的に米は昼飯に用に、パンは昼夜兼用で出される。
スケールの大きさを感じたのは、ホブスと呼ばれる薄焼きのナンのように釜で焼かれるパン。


ナンみたいにモチモチしてておいしく、パンの中では高級チョイス(150リアル≒70円)
とにかくでっかくて食い応え抜群。



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昼に比べ晩御飯の選択肢は減る。


その為、いつも通っていた屋台メシ屋広場。


何故か女性の姿がない!?


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牛ひき肉との石釜焼き。


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卵&野菜焼きとニンニクの香りが強烈にするカレーっぽいソース。


特に新しい味ではなく食べやすくて安い、そして美味。


野菜は不足しがちだけど、味的に困ることはなかった。


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そして、着いた初日と最後の日に食べた牛肉(牛筋の時もあり)のビーフシチューのようなものの上に、
トロトロモロヘイヤソースをぶっ掛けて、チリを利かせた食い応え抜群のヒット商品。


期待してなかった食も思った以上にイケる。


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そして、最も豪華だったある日の昼食(500リアル≒240円)。

はい、説明はいりませんね。

うましです。

イエメンではちょっと太れて、アフリカ突入へのいい準備になった。



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番外編として、予想もしなかった屋台砂肝屋さん(1コ20リアル≒10円)。
塩とか胡椒とか適当につけ、その場で好きなだけ食べたら後払い。
やっぱ焼き鳥食いたいよね。


野菜を積極的に食べる感じではなかったけど、全体的に味はよく口に合った。
食の種類は違えど、人間がうまいと感じるものは案外似通ってるのかもしれない。


食い物が合うっていうだけで、そこに居たくなる理由になる。
まあ、今まで食い物がダメだったとこはないけどねーん。



書いてて腹減ってくるわ。。。