「降誕祭」とは・・ | 『♪70歳の挑戦』(限界に挑戦!)

『♪70歳の挑戦』(限界に挑戦!)

    昨年の4月に70歳になりました。
    これからも精一杯、自分の限界に挑戦したいと思っています。

今日は、御木徳近日知の「降誕祭」です。

 

「降誕祭」とは・・

「降誕」は、神仏・君主・聖人など神聖視される者に用いられる。

いわゆるキリストでいう「クリスマス」です。

 

御木徳近日知の誕生日は本来4月8日ですが、式典に集まれるようにということで、今日になったのだと思います。

 

ちなみに、私は昨日が誕生日で、71歳になりました。

 

今まで、一生懸命生きてきたつもりですが、70歳になった記念に何かをしようと思いたったのが「ウオーキング」でした。

 

御木徳近日知は、70歳の時に「大平和塔」を建立されました。

 

私はそんな大それたことはできないけれども、歩くことならできるだろうと毎朝「ウォーキング」をは始めたわけです。

 

昨年は11月の「関西エクスリウムウォーク100」に初めて参加させていただきました。

 

神戸から大阪まで、100Kmを26時間以内に歩くというドMの戦いでした。

 

でも80km歩いたところで、まっすぐ歩けなくなり、95kmで「みんなに迷惑をかけたくない」との思いで、途中リタイアを決断したわけです。

 

80km地点までは、未知の世界とは言え、足も痛くなく深夜でも眠くなくスタッフさんに声をかけたりして、余裕があったのだと思います。

 

ところが、明方になって身体が右に傾いて、右によろける感じになったのでしょう。

まっすぐ歩いているつもりなのに、車道側に進んでしまうのです。

 

歩道の安全柵がなければ、交通事故を起こしてしまうと思い、止める決断をしました。

 

不思議と悔しさはありませんでした。

 

「完歩」のゴールはできなかったけど「よし来年は、完歩しよ

う」とあらたに決意をし、目標ができました。

 

70歳で無茶やと言う人もいますが、あの「錬成」のモッコ担ぎ後の達成感を再度味わいたいと思います。

 

毎朝は10km程度として、土日に用事が無けば20km、1ヶ月に1度程度無理をせず50kmに挑戦したり、山登りも体験したいなと思っています。

 

歩けるうちは元気に「歩こう!」