シルバーバーチ(古代霊)が語ったこと


自分第一の生活を送ればその人の霊性に“いじけた”生活の結果が色濃く出てきます。利己的生活は“いじけた”霊性を作り出すように摂理が働くからです。

反対に、自分を忘れ、人を思いやる生活を送れば、霊性が発達します。そういうように摂理ができ上がっているのであり、そこに例外はありません。

つまり現在のあなたは、これまでのあなたの行為・・その身体で行ったこと、心で行ったこと、つまりは生活全体の総合結果であるということです。その本来の姿は、地上にいる間は見えませんが、死の敷居をまたいで肉体から切り離された瞬間から、その有りのままの姿がさらけ出されます。高すぎもせず、低すぎもしません。地上生活中に自分でこしらえた個性をそっくりそのまま携えてこちらへ来られます。あなたにとっての本当の財産とは、地上での日常生活で発揮した霊的資質だったのです。だからこそ摂理は公平なのであり、分け隔てがないのです。いやしくも合理的思考能力を持つ者なら、文句のつけようのない判断基準が用意されているのです。


以上のことから死後のことを想像してください。

あなたはそうした霊的本性に合った世界へ赴くのです。特別の使命がない限り、それより低い世界へは行きたいとは思いません。が、それより高い世界へは行きたくてもいけません。その時に発揮しているバイブレーションより高いものは発揮できないからです。

そういう次第ですから、結局は霊的成長度と霊的能力において同等の人たちと交わることになるわけです。






シルバーバーチの霊訓

地上人類への最高の福音

トニー・オーツセン編 

近藤千雄訳 

29-30ページより







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