胆石の手術 | 銀狼のブログ

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お久しぶりです。
体調が優れない数ヶ月が終わり、完全復活をとげました。どうも「銀狼」です。

しばらく、自分の身の回りのことでBlogをサボってましたが、それからのことを書いていきたいと思います。まぁ無理せずにボチボチと書いていきますので、暇な時にでもお読みください、笑。

胆石の病名は「胆石症」というらしく、胆石が胆管にハマってしまい胆のうが炎症を起こしている症状を「胆のう炎」というらしいです。

で、振り返ってみますと、2016年10月の朝方に急激な腹痛に襲われ救急車で緊急搬送。CT検査をするも原因がわからず、痛み止めを点滴し、そのまま帰宅。。。

【胆のう炎の治療 〜絶食治療〜】
2016年11月の朝方、腹痛を再発し、慌て病院に駆け込み、CT検査、エコー検査をうけ、「胆石症」と「胆のう炎」であることが判明し、緊急入院。。。「胆のう炎」を治療するために4日間ほど点滴と抗生物質だけで過ごしました。ご飯を食べると胆汁を出そうとして胆のうが収縮するので、それを抑えながら炎症を治療するための入院でした。胆のうが炎症していると、内視鏡手術ができないとのことで、胆のうが摘出のための入院という意味合いもありました。

4日間、こんな風景で退屈した。4日目の夕飯から病院食が出て、5日目に退院という流れでした。

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【胆石症の治療 〜胆のう摘出〜】
11月に手術前検査ということで、MRI、胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査を受け、12月の上旬に再入院。
※余談ですが、大腸内視鏡検査でポリープが見つかり、後日、再入院して手術しました、笑。

手術はというと、手術室まで自分で歩いて移動し、手術台に寝たらすぐに麻酔の準備。「だんだん眠くなりますよー」なんて言われて、数秒経つか経たないかの内に麻酔がかかり、気が付いたら病室のベッドの上でした、笑。「医龍」の阿部サダヲ演じる麻酔医がドラマ内で、「ひと〜つ、ふた〜つ、みっちゅ〜、よっちゅ〜、いつ〜つ、むっつ〜、なな〜つ、ほら落ちた!」ってシーンがありましたが、本当にそんな感じの記憶しかありませんでした。「ドクターX」が放送されていた時だったので、手術室内をよく見たかったのですが、正直、そんな時間すらなく麻酔で眠ってしまいました。

手術当日と次の日は痛みが強かったので、痛み止めを入れてもらい、ウトウト寝ているような感じで、2日目からは動くと痛いものの、普通に歩けました。術部も数センチの傷が3箇所あり、傷跡はホッチキスで塞がれたような感じで、、、5日目に退院し、翌週だったか?と記憶してますが、抜針し、終了。今となっては虫刺されよりも目立たない傷跡になってます。お医者様に感謝です。

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で、こいつが胆石↑記念に貰えるのですが、憎たらしいような、カワイイような複雑な心境です。一応、記念に棚に飾ってありますが、、、笑


初めての入院やら、手術やらで、色々と不安でしたが、医療の進歩はすごいものです。「胆石症」でこれから手術される、そこのあなた!!楽勝なので、気を楽に入院して下さい、笑。