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晴れて

こんばんは。
久しぶりの更新になりました。

さて、先月受けたハーブの試験ですが、無事合格しました

勉強期間がかなり短く試験の出来も不安の残る内容で、不合格の夢にうなされるほどでした…

まさか受かるとは思いませんでしたが、まずは一安心です

これで晴れてJAMHAハーバルセラピストになります

これからはせっかく学んだ知識をさらに深めていかなければ

紅茶と組み合わせたり料理に取り入れたり健康面にいろんな方向からアプローチできるよう実践をしていきたいと思います

こちらのブログでもまたご紹介させていただきます

スリランカカレーパーティ

昨日はスリランカ人のお坊さん主催のカレーパーティでした。この方、去年私がスリランカに行ったときにお世話になったかたです。

本場のカレーは日本ではなかなか食べれないので朝からお腹をすかせて万全で出かけました。

作ってくれたカレーはこの五種類

☆茄子のカレー
☆チキンカレー
☆カボチャのカレー
☆じゃがいもカレー
☆キノコカレー

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どれもとても美味しく、スパイシーで、二回もおかわりしました。
そして、カレーにはご飯を。そういえば、スリランカでも一度もナンは食べませんでした。
ナンはインド料理なんですね。

そして、スリランカのお坊さんは皆料理が上手。料理が出来る男性…素敵です

食事後はやっぱりミルクティ

濃く出したセイロンティにたっぷりのミルクを入れるのですが、コクがあって、
しっかり紅茶のパンチもあり、でもまろやかで何杯でもゴクゴクと飲めます。

ここでスリランカのおすすめの紅茶をご紹介します。

Mackwoods （http://www.mackwoods-tea.jp/）
Mackwoods(マックウッズ）は、会社名で１６０年続く紅茶メーカーです。広大な土地に緑色のお茶畑が広がる景色は圧巻。HPをみるといろいろな地域に茶園を持っているようですが私はその中でヌワラエリアにあるラボケリー茶園にいきました。

ここの紅茶は袋をあけたとき、紅茶を注ぐとき、甘い香りとともに何ともいえないお花のような独特の香りがあります。おそらく、とてもフレッシュな茶葉なのでしょう。
つい数日前まで緑色の葉っぱを思い切り広げて太陽の光を浴びていたと感じさせます。新鮮な茶葉ってこんなに香り高いんだと知りました。

茶葉が摘まれ、パックされ、日本に到着するころには既に数ヶ月はたっています。それでいてもとっても美味しいので、出来立ての紅茶は美味しいに決まってますね！

久しぶりにスリランカにいきたくなりました

紅茶教室

こんばんは。昨日は紅茶教室でした。

紅茶と摘んだばかりのフレッシュハーブを組合せ、最後にカモミール(乾燥)を浮かべました。

ちなみに、使用したハーブは、ミント、ラベンダー、ジャーマンカモミール、茶葉はスリランカのウバ

写真にあるリースは先生の手作りで、こちらも全てハーブでラベンダーの紫色が淡くて綺麗でした。

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二杯目は、フランスのLovというオーガニック紅茶のアールグレー。

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最近オーガニックの紅茶が増えてきています。この紅茶の産地は記載がなかったのですが、近年特にスリランカでは徹底的にオーガニックにこだわっている農園も多いとか。

虫もお茶の葉が大好きなので無農薬で茶樹を育てるのはとても大変な作業だろうと察します。

一昨年、日本で無農薬紅茶を作っているところで工場見学をしたのですが、虫の嫌いな木を近くに植えたり、毎日手入れしたり紅茶を作る工程は、それは涙ぐましく、また何年も試行錯誤をしながら作り上げたまさに職人技でした。

そんなことを思うと、虫にも食べられずお茶として出来上がった葉っぱがいとおしく思えてきます

ハーブを学ぶようになりますますお茶の世界への探究心が出てきてしまいました。最近、葉っぱのことばかり考えてます…

また気持ちを切り替えて新しいことにチャレンジしようかな。

ワクワクします！

手作り味噌

2年前より味噌作りをしています。冬の寒い時期に翌年自宅で使う一年分のお味噌を作ります。

材料は、米こうじ、大豆、塩、にがり。
豆を蒸し、潰し、混ぜて、密閉式の容器に詰めてたりで半日がかりで作りますがこれがとても楽しいんです。

出来上がったばかりの温かい"味噌のもと(発酵前の味噌)"を容器にいれるのですが、その際空気を含ませてはいけないので野球ボールほどの大きさに手で丸めて「えいっ!」と容器に叩きつけて隙間無く敷き詰めていきます。

そして、冷暗所に…

昨年作った味噌が一年経ち食べ頃になりました。