お久しぶりです。
私の住んでいるところは
すっかり青空が広がっています。
台風一過、の秋空です。
昨日は九州でレ・フレールのライブがありました。
遠征の方々はご苦労されたと思います。
あ、もちろんご本人たち、スタッフの方たちも
ですけれどね。
東北の友人は新幹線と飛行機の間で
翻弄されて、今だに帰宅出来ていないのでは、と
思います。
これから台風が向かうでしょうし、心配です。
さて、9月には
早いもので父の一周忌法要を済ませました。
命日より一週間早くに執り行いましたが、
私が日時の連絡をグズグズしていたため
来れない親戚もいたりで、
参列5人、と言う寂しい法要になってしまいました。
亡くなって一年、って、本人は
何をしているんでしょうね。
ネットで調べてみたんですが、
四十九日までは死者はああしているこうしている、
と詳しく書いてあるんですが
(もちろん宗教宗派に寄って違いますが)、
一年経ったら何をしている、とはあまり
書いてないのですよ。
行った世界で落ち着いて暮らしている、と
言うことなんでしょうかね。
父は法要の様子を見て
「何だ、たった5人なのか。冷たいな(´・ω・`)」
などと思っていたかもしれないですね。
お経をあげてくださったお坊様が、
ウチの墓石を見て驚いてらっしゃいました。
父はずっと長男、と言われて来ましたが、
実は父の上にもう一人、男子がいたのです。
18歳で病気で他界してしまったので、
私は白黒の遺影でしか、お顔を知りません。
その「本当の長男さん」の戒名が
墓石に彫られているのですが、
お坊様がおっしゃるには
「この戒名は出家した方、
かなりの得度を積んだ方でないと頂けない
お名前です。
この方は、そういう修行をされた方なのですか?」
母でさえ「聞いた事はない」と。
まあ、亡くなったのは母がお嫁に来る前ですしね。
この長男さん、亡くなってすぐに
本家のある長野県に「土葬」されたのです。
父が今のお墓(東京)を作った時に、
長野から「葬った場所の土」をビニール袋(!)に
入れて持って来て、
一緒に入れておいたのですね。
それがわかったのは、父が亡くなって
納骨をする時でした。
墓石屋さんが
「ビニールに入った砂利のようなものが、
骨壷(祖父母の)と一緒に入っているが、何だ?」
と言って来たのです。
最初はわかる人が誰もおらず、
イタズラで誰か入れたのではないか、と
言いましたが、骨壷の入るところは
重い石をかぶせて、セメントで固めてしまうので
イタズラで開けられるようなものではない、と
墓石屋さん。
辿って行ってみたら、「本当の長男さん」の事が
出て来たのですね。
破れたビニール袋のまま、と言うのもあんまりですし、
そんなに大量の土ではなかったので
ウチで小さな骨壷を買い、
「本当の長男さん」にそこでお眠り頂く事にしました。
来年は「三回忌」があります。
人数が少なくとも、心のこもった法要を
またしてあげたいと思います。
台風の去った青空を見て、
ふと思ったことでした。