浦賀ドックライブ・その2(終) | それはとりあえずおいといて。

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こんにちは、Lunaです。広範性発達障害を持つ昭和人です。「ポジティブカレンダー」よりも、ヒロシの「ネガティブカレンダー」を手に取ってしまいますが「元気があれば何でも出来る」はずなので、その「元気」を探す旅に出ています。

20分ほどの休憩を終えて、
渡辺真知子さんのステージが始まりました。


「迷い道」「かもめが飛んだ日」「ブルー」
「唇よ、熱く君を語れ」などなどのヒット曲がある
真知子姐さんですが、今年でデビュー30周年、との事。
隣に座っていたMさんは「2曲くらい知ってるかな・・・」
言っていました。


ピアノ、ドラム、ベースを従えて歌う姐さんも、
堂々としていてカッコイイです!


ひととおり歌が終わり、姐さんのMC。



渡辺「一昨年ですかね・・・・ある日たまたま、
   『題名のない音楽会』を見ていたんですね。
   そうしたら、2人の若者がスゴイ格好でピアノを弾いている。
   最初『なんだ?』と思って見ていたんですが、そのサウンドが
   なんだか横須賀っぽい・・・・!


   後で『こういう2人組がいて・・・・』と話したら、
   なんと『あの2人も横須賀出身ですよ』って事じゃないですか!
   私が30年歌っている間に、
   こんなステキな若者が横須賀で育っていたんだなあ・・・と
   思いました。


   もう一度お呼びしましょう!(会場拍手)


   先ほどすばらしい演奏を聴かせてくださった、
   Les Freresのお2人です!!」



再度、守也さん圭土くんの登場です。



渡辺「いや~さっきはすばらしかったわ!
   私、今年でデビュー30周年よ。
   (守也さんに向かって)30年前って・・・・何してた?」


守也「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(固まっている)」


渡辺「ん?」


守也「・・・・・・(いきなりビックリしたように)
   え、えっ!????会場笑)」



守也さん、話を聞いていなかったのか
緊張のあまりどうしていいかわからなかったのか。



渡辺「今33歳・・・・よね?30年前じゃ、3歳か~。
   それじゃあ(私の歌は)知らないわよね~」


守也・圭土「(照れ笑い)」


渡辺「それでですね、今回私とこのお2人とで、
   何をやろうか?と言う事をいろいろ打ち合わせしたんですよね。

   横須賀だから『ふるさと』はどうか?
   『アメイジング・グレイス』は?


   で、いろいろ話し合った結果、ある事に気付いたんですよ。

   『浜辺の歌』『アメイジング・グレイス』が・・・・
   (守也さんに向かって)ね?」


守也「似てた!!キッパリとタメ口)」



渡辺「そうなんですよ!
   だからね、この際この2曲を一緒にやっちゃおうと。


   聴いてください。
   名付けて
『浜辺のグレイス』



「浜辺の歌」「アメイジング・グレイス」そしてまた「浜辺の歌」と、
LFのピアノをバックに、真知子姐さんが歌います。
「アメイジング・グレイス」は
私が「これが入っていたらCDを買ってしまう」
思うほどに大好きな曲。
それをLFが弾いてくれるなんて・・・・!
感激です!!!!・°・(ノД`)・°・


そして、LFのピアノをバックにもう1曲、
「上を向いて歩こう」


スクリーンに歌詞が出て、一緒に歌っているお客さんもいます。
なんだか・・・・
歌手のバックで「伴奏をしているLF」って
不思議な感覚です。
守也さんが昔バイトでしていた、と言う
「レストランやバーで演奏していた」様子って
こんなんだったのかなあ・・・・


「上を向いて~」が終わり、
今度は真知子姐さんのバックバンドの方々も出て来ました。
でも、姐さん担当のピアノの方もいるわけで・・・・
どうするの?と思ったら、


「じゃあ、3人でピアノやってもらおうか!」と姐さん。


一番奥にガタイの良い(失礼)姐さんのピアニストさん、
手前に守也さん、
真ん中にチョコンと座った圭土くん、
なんだかつぶされそうです(笑)


曲は、確か当時化粧品のCMに使われていたような?
私は姐さんのヒット曲の中では一番好きかもしれない、
「唇よ、熱く君を語れ」です。


今度はバンドと一緒に演奏するLF。
昔、下の弟さんと一緒に、やはり
「レ・フレール」と言うバンドをやっていたお2人ですが、
スタイルはちょっと違えど
雰囲気的にはこんな感じだったんでしょうかねえ・・・・
(圭土くんはドラムだったそうですが)


とにかく「こんな貴重なものが見られるなんて」と言う
気持ちでいっぱいの私です。


途中でさすがにキツくなったのか(笑)、
ガタイの良い姐さんのピアニストさんがピアノから離れて、
舞台の上で「手拍子担当」になりました。
大きな身体でピョンピョンと飛び跳ねながら
頭の上で手拍子をする、
なかなかおチャメなピアニストさんです。
LFのお2人も、それに気付いて振り向いては笑っていました。


全曲が終わり、
LFのお2人、バンドの皆さんが挨拶をして
舞台袖に消えて行きます。
そこへ小学生くらいの女の子が、姐さんに花束を持って来ました。
姐さんはひざまづいて、


「ありがとう~お名前は?」


と、女の子にマイクを向けますが、
女の子は頑として答えようとせず(笑)


「いいじゃない、お名前は?言えばいいのに~」


と食い下がる(?)姐さんの問いに何回も首を振るばかり。
会場の笑いを誘っていました。
(女の子はとうとう最後まで答えず)


真知子姐さんも舞台袖に消え、
女性司会者が再び出て来て、翌日の案内や
出口への誘導をします。
地上に上がる階段がひとつしかないので、
1800人がいっぺんに出ようとしたら大変です。


時間はもう夜8時近かったでしょうか。
もちろんあたりはすっかり暗くなっており、
だいぶ冷え込んでも来ています。
寒くはありましたが、私の心の中は



「良いモノを観た!

貴重なモノを観た!( ̄∇ ̄)♪」



と言う満足感でいっぱいでした。


地上に上がって出口の方へ歩いて行き、
もう一度下を覗き込むと、ちょうど舞台裏にあたるスペースに
白い大きなテントがいくつか張られていました。
それが「楽屋」なのでしょう。
楽器を持って出て来る人もチラホラ見えます。


まだお2人もあそこにいるんだろうなあ・・・・・


でも、大御所が出て来る時には、
人払いがされてしまう事でしょう。
お腹もすいた事ですし、
私とMさんはご飯を食べるべく、横浜へ向かう事にしました。


電車に乗ろうと浦賀駅のホームを歩いていると、
おや!さっきのガタイの良いピアニストさんが
フツーに乗っているじゃありませんか・・・・・
どうも、お疲れ様でした。

ステキなステージを、ありがとうございます。


8月にはまた、横須賀でLFのライブが観られます。
今度は海も見るし、3月に見つけたカフェでご飯も食べるぞ!
その日を楽しみに、落ち込みながらも(?)頑張ろうー!p(^-^)q



本当は明るいうちに撮りたかったのですが、
あまり近くからは演奏中でなくとも
撮ってはいけない、と言われたので、
かろうじて終わってからこんな感じで。


左のピカピカしている部分がステージ、
ひときわ光っているのはスクリーンです。
一段下がって、パイプ椅子がぎっしりと並んでいるの、
わかりますか?(写真をクリックすると拡大されます)


この「四角い穴の中」でライブをやったわけですね。
なかなか珍しい体験でした。