秋から春にかけてのキャンプで怖い思いをすることがある。それは強風。。
自分も数え切れない程、強風を経験しているが未だに慣れない。と言うか慣れるものでもない。。
キャンプでの強風の映像を少し。
この時は、しっかり打ち込んだ筈のガイロープのペグが2本抜け、他のペグも結構抜けかかってましたね。。😅
使用したペグはAmazonで購入した25cmのもので、当時はペグのクロス打ちなんて方法も知らず、かといって怖くて撤収もできず、当然ながら割り切って楽しむ事もできず、風が止むことをひたすら祈ることしかできませんでした。
この経験からペグは30cmのモノを常に使うようになりずっと使い続け、特に不満も不安も解消されたと思っていたのだが…。
先日の新年早々のソロキャンプでは、2日目の夜のは強風に遭い、もっと安心して眠りたい!って思ったのがきっかけで、今回は溜まったポイントで40cmのペグを8本購入した。(予報では風速6mだったが、体感では風速15mはあり、瞬間的には風速25m以上はあったと思う)
で、ふと思った疑問。
当然張り綱の本数やら、ペグを打ち込む地面の締まり具合や、風速や、風に対するテントの向きやら、様々な条件で変わるとは思うけど、強風でも何とか安心できるペグの長さってどのくらいなんだろう??と真剣に考えてしまった(笑)
基本的には風が強い予報ならキャンプを諦めるが、設営してから風が強まる事も当然あるので、備えあれば憂いなしのペグの長さを揃えようかな?と思った訳です。
今年は嫁さんとのデュオキャンプも計画しているので、もう行かない! と言われないためにもね😅