食事ってやっぱり大事だよね | 人と動物の心の架け橋

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人と犬のための植物セラピー

立春が過ぎて、太陽の日差しが暖かみを増したように感じます。

 

少しずつ春に向かっているんですね~^^

 

私も少し春らしく、髪を切ってきました。

 

ということで、今日も元気に笑顔満開で!

 

フラワーエッセンスでペットと飼い主さんの心を軽やかに♪ With WAN Wishの豊田めぐみです。

 

 

さて。

 

食は体を作る基本。

 

食事から栄養を取り、体の細胞を活性化させたり、免疫をアップさせたり、骨を強くしたり、生きていくうえで食事は必須。

 

もちろん、ワンちゃんも同じ。

 

ワンちゃんの体を作るものは食事。

 

ご飯だけでなく、おやつなんかも一緒ですね。

 

 

 

みなさん、ワンちゃんにどんなものをあげていますか?

 

ご飯はドライフード?ウェットフード?それとも手作り?

 

我が家は手作りご飯をあげています。

 

先代ワンコは当初ドライフードを与えていましたが、涙やけがひどく、ドライフードジプシーになっていました。

 

その後、ある出来事をきっかけに手作りご飯に切り替えたのです。

 

その出来事というのは、フードを切らしたときに代用で買った安い缶詰フードを与えたとき。

 

それを食べたワンコの体臭がものすごく臭くなりました。

 

フードの匂いそのものです。

 

そして、うんがフードそのままで出てきたのです。

 

この時に、食べたものがそのまま体の中に入ってでてくるんだ!と思ったんですね。

 

余りにもびっくりしたので、缶詰はその1回だけしか与えませんでした。

 
なんだか怖くなったというのが正直な気持ちです。
 
 
 
 
それからドライフードについても調べたり、手作りご飯の本を読んだり、いろいろと検索して手作りご飯に移行していきました。
 
当初与えていたドライフードもプレミアム系のちょっとお高めのものでしたが、それでもやっぱり、手作りの方が良いと、結論したのです。
 
今の子は、2歳までパピー用のドライフードをふやかしたものを食べさせられていたので、最初は慣らすために少し普通のドライフードを与えましたが、それ以降はずっと手作りです。
 
うちの子はアレルギーがあるので、余計に手作り食の方が都合が良いんですね。
 
材料を全て自分で選べるという安心感も手作り食の良いところだと思います。
 
おかげで来た当初、2.7キロだった2歳の子は、今現在5キロオーバーの10歳に成長しました^^;
 
成犬でも成長するのか!と驚きましたが、肥満体ではないと先生に言われてるので標準なんだと思います(笑)
 
どれだけ栄養が足りていなかったのかと、なんだか悲しくもなりましたが、今はもう、大丈夫でしょう^^
 
 
手作りご飯が絶対という訳ではありません。
 
ドライフードやウェットフードでも良いものはありますし、私も旅行に行く時などはドライフードを持っていきます。
 
こうじゃなきゃいけない!ということは無いんですよね。
 
やっぱり自分とワンちゃんのライフスタイルに合わせたものを与えることが、ストレスなく良いと思います。
 
ただ、ドライやウェットフードを与えるにしても、体に不要なものがたくさん入っているものは避けましょう。
 
香料、着色剤、発色剤、これはまったく必要ないので、最低限これが入っていないものを選ぶ。
 
他にもいろいろと気になる成分もありますが、まずは今与えているドライフードの成分表を自分で調べてみましょう!
 
大切な愛犬の健康を管理するのは家族である人間です。
 
何を食べるかの選択は犬にはできません。
 
できるだけ元気で長生きしてもらうために、食べさせるものには気を付けていきたいですよね!
 
食は体を作る。
 
犬だけでなく、人間だって毎日食べるものを気を付けた方が良いんですよ^
 
家族が健康でいなければ、ワンちゃんだって楽しくないですからね!
 
ワンちゃんも家族もみんなで健康!これが一番ですね^^
 

 

 

 

 
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