免疫介在性溶血性貧血 | 人と動物の心の架け橋

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最近、この病名を耳にする事が多い気がします。

このなんとも長ったらしい病名。

我が家の先住ワンコが罹った病気です。

簡単にこの病気を説明すると、免疫細胞が赤血球を体に不要なものと誤認し、攻撃、破壊をしてしまうというもの。

ゆえに正常に作られるはずの血液が不足し、貧血症状になってしまう。

実はそんなに珍しい病気ではないのですが、あまり知られていないのですよね。

そして、この病気は長く付き合って行かないといけないもの。

うちのワンコがこの病気になったのはもう5年も前のことなので、そこから獣医療が少しでも進歩して、良いお薬や対処方法が出てきていると嬉しいのですけどね。


とにかく、この病気は血液が足りなくなってしまうため、人間で言うところの輸血が必要になる可能性が高いのです。

うちのワンコも輸血をしました。

でも、人間と違い輸血のリスクも少し高いので、当初、輸血するかどうかとても迷った記憶があります。

小型犬だったのでそこまで大量の血液が必要だったわけでは無かったようで、先生の飼われていたワンちゃんの血を分けて頂きました。

ですが大きなワンコの場合、かなりの量が必要になり「供血」をするようになります。

供血とはいろんなワンちゃんに血液を提供してもらうことです。


最近見かけるのはこの供血のお願い。

あの時の必死だった気持ちを思い出し、どうにかそのコたちが助かりますようにと祈るばかりです。

残念ながら小型犬では供血の協力はほぼできないと言われます。

小さな体から血液を採取するのはリスクがあるのかもしれませんね。

もし、大きなワンちゃんで協力できるよという方がいらっしゃったら、是非、助けてあげてください。


免疫介在性溶血性貧血は早期に発見すればするほど、良いそうです。


 ・おしっこの色は正常ですか?
  (赤いおしっこは要注意!)

 ・耳、歯茎の色はピンク色ですか?
  (白い場合は貧血の可能性も)

 ・地肌がピンク色のコは肌の色はいつもと同じですか?
  (白い場合は貧血の可能性も)


過剰に心配をする必要はありませんが

日ごろからワンちゃんの状態を把握しておく事が大切ですね。



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