家ですごす時間が長くなったからといって油断できないのが紫外線。
積極的に外に出ない今だからこそ!と、こつこつケアを続けています。
今回は顔だけじゃなく、体もトータルでケアできるアイテムをご紹介いただきました。
DERMED(デルメッド) インナープロテクト ジェル
150ml 4,000円(税抜)
DERMED(デルメッド)ってもしかしたら耳馴染みがないかもしれないけど、
三省製薬という1960年(昭和35年)創業の製薬会社発の化粧品ブランド。
創業以来50年以上、エイジングケアのための成分の研究・開発を手掛けていて、
日本で初めてシミを本格ケアする 「コウジ酸」 や、皮膚科の注射剤だった
「プラセンタエキス」 を化粧品に配合できる成分として開発したことでも知られているそう。
その開発力を惜しみなく注ぎ込んだエイジングケアブランドが、このデルメッド。
成分の開発から化粧品への配合、そして製造まで一貫して行える強みを活かして、
肌と髪の両方をトータルでエイジングケアできる4つのラインで展開しています。
箱を開けてまず目に飛び込んでくるのがこれ↑
“キンガンカ抽出液” って何??って、いきなり興味がそそられます。
キンギンカ(金銀花)はスイカズラの花つぼみを乾燥させた生薬の一種で、
そこから抽出した成分には紫外線を浴びて起こる炎症の連鎖反応を抑制し、
日焼けやほてりを効率よく防ぐ作用があるんだとか。
インナープロテクト ジェルは、シミやシワなどエイジングの元凶となる
「かくれ炎症」 をケアするジェル状の化粧水で、紫外線ダメージを防いで
日焼けしにくい肌へ導いてくれるそう。
ポンプ式で手軽にサッと使えます。顔に使う場合、使うタイミングは洗顔後。
500円玉大(2プッシュ)を顔全体に伸ばした後、首筋~デコルテにかけてなじませます。
ボディに使う場合、使用の目安は両腕/片足それぞれに500円玉大(2プッシュ)。
腕は手の甲から肩まで、脚は足首から太ももにかけて、まんべんなく伸ばします。
出してすぐはジェルらしく白っぽくプルンとしてるけど、触るとすぐに化粧水に。
なんというか “みずみずしいジェル” じゃなく、パンパンに中身の入った
水風船みたいなイメージで、軽く触れるとパシャっと化粧水に変化する感じ。
伸ばすとスッとのびて乾くのも早いし、べたべたしないし、
身体に塗ってすぐに服を着ても、まとわりつくようなイヤな感じがしないのが好印象◎
日差しは浴びたいけど、焼きたくない。
とはいえ、買い物や洗たく物なんかでうっかり日焼けすることってありますよね。
そんな日差しを浴びてしまった時のアフターケア、ほてりや赤みが出たときの
緊急ケアとしてもおススメのインナープロテクト ジェル。
アタクシ、日差しを浴びると肌がジリジリするタイプなので、さっぱりした使用感と
つけたときに冷やっとする感触がなんとも気持ちよくてよかったです。
*デルメッドアンバサダープログラムのモニターに参加しました*