(2019年7月21日記録)
親愛なるみなさま、おはようございます。
シルバーバーチ霊団代表 John Brooks です。
前回お話ししました、文書の真偽判断についてのお話しですが、最後のほうでどうしても真偽の判断をしてほしいという方は、書き手に有料相談をしてほしいというお話しをしました。また、個人的にメッセージをおろしてほしいという方は、書き手と霊媒経由でわたしたちのもとに届きます。誰が読んでも問題ない有益なものに関しては、公開回答というかたちでブログでお答えいたします。それ以上のものは、書き手のほうに有料でお願いしてください、というお話しもしました。
これについて、お値段のお問い合わせがありました。文書の真偽判断などは、日本語でも英語でもかまいませんが、文書の長さによります。これに関しては、書き手にまかせていますので、直接コンタクト欄からお問い合わせください。
https://www.camphortree.org/contact/
また、個人的なメッセージとなりますと、一般的な個人セッションと呼ばれるものの部類に入るかと思われます。ですので、これは霊媒のほうの基準の価格になります。こちらは、メールにて行われますので、2万円+税になります。こちらも、上記URLのコンタクト欄からお問い合わせください。
また、霊媒からチャネリング方法を習いたいという方、たいへん申し訳ないのですが、わたしたちの霊媒は、正体を秘匿しています。それは、前任者からの伝統であるからです。また、そうしたいと本人が思っているからです。死後、遺言状で明かすというのも、前任のモーリス・バーバネルから受け継いだことです。ですので、教えることは、直接はできません。こつなどをアドバイスする程度でしたら、メールでも出来るかもしれません。これは、どれくらいのレベルの問いかけにより、回答できるかできないか、つまり、あなた自身の修行になるので、あなた自身が答えを出さないといけないものなのか、誰かにアドバイスをもらう時期が来たのか、にもよります。また、質問のレベルによって、回答する時間も変わってきますので、お手元にアドバイスが届くまで、時間がかかる場合もあります。こちらは、一件1万円+税でお受けするとわたしたちの霊媒が言っているので、妥当な値段だと思いますから、わたしたちも OK を出しました。それでよければ、問い合わせてみてください。問い合わせ先は、上記 URL になります。
さて、では、本題に入っていきましょう。
その前にひとつだけ、祈りを捧げたいと思っています。京都アニメーションのお亡くなりになられた方、そして、お怪我などをされた方、すべての関係者の皆さまの心が癒されますように、すべてが最高最善の状態になるように、われわれは祈ります。また、お亡くなりになられた方は、霊界で適切なケアを受け、また、地上に戻ることでしょう。これを読んだ皆さんも、どうか祈ってください。
今回は、どうしたら霊媒や書き手になれるのか、というご質問にお答えしたいと思います。
ひとことで言えば、霊団が選ぶか、選ばないかです。これは、いろいろな霊団がありますから、その霊団によって基準が異なります。自分にもし資質がないと思っていたとしても、選ばれた場合は、あなたにはその才能があるのです。ですから、もしどこかの霊団に選ばれた際は、恐れないでください。
そして、本当にその霊団が光の存在なのかどうかを確かめる必要があります。わたしの例でいけば、「あなたは、シルバーバーチ霊団の John Brooks ですか?」と3回質問を繰り返してください。この3回の質問にYesでない場合は、立ち去らなければならない宇宙の法則を使って見抜くのです。また、そこに合格したら、次のステップに進みます。「あなたは、光の存在ですか?」 これに合格したら、次は、「あなたは、わたしにとってポジティブな存在ですか?」と問いかけてください。これで残る闇の存在はいません。なぜなら、宇宙の法則が働いているからです。
この宇宙の法則は、遠い昔からずっと続いているものです。あとは、あなたなりの判断基準を見つけていけばいいと思います。
さて、霊媒のほうですが、まずチャネリングをする部屋を常に清浄に保っています。そして、余計なものなどは一切置きません。あるのは、神棚とPC机と椅子だけです。そして、適切な飲み物を持ってきています。
ヒーラーのセッションを受けたことがある方なら、なんとなくお分かりかと思いますが、セッションルームに近いものです。そして、あとは、観葉植物。そして、心地のよい音楽。これらを置いています。このときに、セッションを始める前に、まず換気をしています。それから、檜水やセージミストスプレーなどで、部屋を浄化しています。部屋の4隅には、セレナイトのタワーを飾っています。これが、だいたい公開できる範囲のことです。
そして、われわれと繋がったり、他の高次元の存在と繋がるときのために、邪魔者が入ってこないように部屋をシールドしています。普段は、家全体をシールドしていますが、さらにセッションルームもシールドを二重にかけています。こうなると、かなりの力を持つネガティブな存在でないと、邪魔ができません。あとは、秘密のテクニックをいくつか使っています。
さて、一方、書き手のほうは、スプレーの替わりに白檀やセージを焚いたりしています。あと、多少は違いの差がありますが、似たようなものです。また、彼は、ドルフィンスターテンプルミステリースクールの卒業生ですから、そちらのテクニックも使っています。公開できるところは、だいたいこの範囲です。
この上で、高次元の光の存在(あなたが好きで信頼できる存在)を呼び、語らうのです。これを毎日やっていれば、自然と霊能力は上がっていきます。あとは、あなたの魂の進む方向によって決まるでしょう。
では、書き手の方のアドバイスももらってみましょう。
「高次元の光の存在から直接メッセージを受ける役割のひととは異なり、書き手の場合は、神道で言う審神者の役割が期待されます。メッセージの内容を理性的に捉えて、そのメッセージが本物であるかどうか、常にモニタリングすることが必要です。あとは、自分でも高次元の光の存在と繋がって、日常的なアドバイスやメッセージをもらったりする訓練をしていると、よりよい審神者として働けるかと思います。あとは、自分にしっくりとくるティーチャーを見つけて、いろいろ習ってみてください。」
これが、今回のわたしたちのメッセージになります。では、わたくし John Brooks からも、ひとつ伝授したいと思います。これは、非常にあなたの Luck や財政状態に関わるものなのですけれども、ロシアンレムリアンという水晶がもし手に入るのでしたら、チャネリングをするときに持っているといいでしょう。あとは、あなたの大好きな石、あるいはジュエリー(本物に限る)を身につけて、自分の護身をしながらも、チャネリングの助けになる、あるいは、審神者の助けになるよう石にサポートしてもらうことです。
では、また、次回お会いしましょう。
John Brooks