
(2026年02月07日記録)
親愛なる皆様、こんばんは。シルバーバーチ霊団代表の John Brooks です。
前回(https://ameblo.jp/silver-birch-again/entry-12955250627.html)のところで、生活保護を受給しないと生活が困窮するどころか、人の命に関わる事件すらあります。そこについては、人により衝撃を受ける可能性がありますので、詳しくは述べません。自分がメンタル的にタフであるという自信がある人は、自分で検索することか、最後の方のリンク先を見て頂けるようにお勧めします。
そして、今回は、前回予告した2番めのうつ病の人たちのことをお話させていただこうと思ったのですが、生活保護を受給するために、まず必要な弁護士さんのお話をさせていただこうかと思います。
……ということで、水際作戦を受けずにスムーズに生活保護の受給手続きを行うためには、弁護士の存在が非常に重要な部分になってきます。
初めて生活保護の受給依頼をするときは、おひとりでかまわないと思います。ですが、水際作戦などをされて、生活保護を受けないともうどうにもならない、たとえば、現金と貯金の残高を合わせても100円もないとしたら、生活ができないと思います。
ですから、本来、水際作戦は、あってはならないことです。ですが現実には、水際作戦という言葉がどんどん皆さんに広まり、メディアで取り上げられることも大変多くなり、あちこちで問題になってくるようになりました。
そこで、各市区町村の生活保護を担当する部署の人がいわゆる水際作戦を出来なくするために、また、弁護士の依頼人が不当なことを言いくるめられないように、という意味でも、弁護士の存在は、大変重要な役目なのです。
たとえば、一般人が十人応援についているのと、弁護士一人が応援についているのとでは、弁護士一人の方に圧倒的アドバンテージがあります。法律に対して法的に断るのであれば、こちらも法的な反論を即時返す必要があります。そのために弁護士に同席してもらうというのが、非常に良い手段なのです。
この初動を間違えると、極めて不利な状況に追い込まれる可能性がありますので、事前に弁護士さんに有料にて相談することをお勧めします。相談したからといって、必ずしも依頼をしなければならないという法律はありません。また、弁護士さんには、得意なジャンルというのもありますから、弁護士さんがその依頼を受けて戦った場合、極めて不利、すなわち負けるということを判断した場合は、たいていの方が事前に断ってくるはずです。
そして、あなたが良いと思った弁護士さんに依頼したいと相談しに行くときは、しっかり自分の心配なことや、生きていけるのかとか、また仕事に就けるのか、などいろいろな疑問点は事前に紙に箇条書きにして、自分の分と弁護士さんにお渡しする分を一枚ずつ持っていきましょう。
弁護士さんがおっしゃったことを、きちんとメモに取ることが重要です。たとえばですが、なぜこのようなことを申し上げるかと言いますと、お金持ちしか相手にしないで、法テラス経由なども通さない、そういう悪徳弁護士に当たったときのための、貴重な資料となるからです。
もっとも、目が円になっているような悪徳弁護士は、電話でのヒアリングの時点で、生活保護と聞いた瞬間に「うちはやってません。」あるいは、水際作戦をされているので助けて欲しいという依頼にそもそも応じてくれないので、この点は事前に断られるでしょうから、そんなに被害に合われることはないかと思います。
また、法テラス(日本司法支援センター法テラス https://www.houterasu.or.jp/)は、民事・家事・行政事件を受け付けるところであって、刑事事件は受け付けていません。また、無料法律相談・弁護士費用の立て替えなどをできる機関ですが、それゆえに非常に混みあっていて、わたしたちの霊媒は、知人から「半年待ちだ」と言われたと聞いています。また、法テラスを利用した際は、通常の流れでいくと、その相談を受けた弁護士が受任します。また、必ずしもあなたの相談ジャンルと、弁護士の得意なジャンルが同じであるとも限りません。つまり、相談を受けてアドバイスはするけれども、その弁護士自身が依頼を受任した場合、依頼人が不利な立場になったり、望ましくない結果に終わることを予測した場合は、その弁護士には依頼を断ることも許されていますので、自分に合う弁護士を見つけることが困難である場合があります。
また、何回でも無料相談ができるわけでもないので、法テラス経由でどうしてもやってみたいという方は、事前に法テラスのサイトをよく読み、どういう組織なのか、かかる費用はどうなるのかなどを、よく理解しておく必要があります。いまは、昔と違い、チャットやメール、相談窓口などもありますから、だいぶ便利になっているかと思います。また、弁護士との法律相談の予約は、ウェブからでもできるようになっています。利用を検討する前に、よく目を通しておくとよいでしょう。
また、早期解決を図りたい事件であれば、法テラスが良いとも限らないからです。ですので、弁護士会のホームページや、法律事務所のホームページを見て、これはと思う弁護士さんに相談に乗ってもらうとよいでしょう。
ここらか先は事務所によって様々ですが、ベテランに当たった場合は、その方一人ということもありますし、あるいは、事前に依頼人にお断りを入れた上で、新人とともに来ることもあります。また、あるいは、非常に込み入った事例などは、弁護士事務所のその案件を受任したメインとなる弁護士以外に弁護士のアドバイザーである弁護士事務所の所長や経験を積ませるための新人など、5、6人でその事件を解決するということもあります。ですが、どうか恐れないでください。彼らの心の中には正義の炎が燃えている、ということを知って欲しいと思っています。そして、最期まで自分たちの依頼人の最大限の利益を守ろうとするために働こうとするのです。
……というわけで、法テラスが混みあう理由はこういったことにもあります。
ここで活きてくるのが、法テラス経由で依頼したいと言ったときに、断ったり、やってませんと言ってガチャ切りするような弁護士には関わらない、という最初の方で申し上げたお話です。
これは、わたしたちの霊媒の友人が経験したことですが、法テラス経由で依頼をしたいと言った瞬間に、「当事務所は対応しておりません。」と言われてガチャ切りされたことがあります。テレビにCMを打っているような大きな事務所でしたが、断ってくることが多いのです。そこで、霊媒の友人は、弁護士会のホームページを開き、自分が通える範囲内で、良い弁護士を探そうと考えました。そして、法テラス経由で受けてくれて、第一印象がとてもいい弁護士に出会い、その事件には勝利をおさめました。最初の状態は、弁護士の読みは非常に厳しいものでしたが、弁護士によく相談したうえで行動したので、上手く言った例のひとつと言えるでしょう。
また、これは皆さんにしっかり覚えておいて欲しいことですが、弁護士にとっては、「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。(弁護士法第一条第一項)」 (https://laws.e-gov.go.jp/law/324AC1000000205) という大前提のお約束があります。
また、これを守れない状態になっている、たとえば目が円になっている弁護士はもはや弁護士とは言えないのです。なぜなら、スピリチュアル的に言えば、高いバイブレーションを放っていない魂であり、極めて低いバイブレーションを放っているからです。
高いバイブレーションの究極は神や仏であり、低いバイブレーションに堕ちていくと鬼や悪魔と言われるような存在になります。
つまり社会的に尊敬される地位に就いている人は、高いバイブレーションを放っていて欲しいというのが、スピリチュアル的な社会の理想です。たとえば、金持ちからは高い診察料を取ったとしても、経済的困窮者からはラーメン一杯でいいと言う医師のように。
とはいえ、現実には、社会的に尊敬されるべき人が極めて低いバイブレーションを放っていることがあり、少なくとも日本では、同じように、高いバイブレーションを放つべき職務の方が、例えば、盗撮などをしてニュースになっていたりするわけです。つまりこれは、犯罪行為を起こす可能性を秘めた段階まで、バイブレーションが低くなっているということです。
バイブレーションが低くなると、どこかの映画風に言えば、ダークサイドに堕ちるということになりますから、自己中心的で我儘、つまり、自分の欲求を通すためならなんでも行使するので、非常に好ましくない現状があるわけです。
弁護士のように、日本一とも言われる難関の試験に合格して仕事をしている人たちの中でも、時間が経過すれば使命感を忘れ、正義感が薄れて、ダークサイドに堕ちていく人たちもいます。ましてや、生活保護制度を運営しているケースワーカーの人たちは、地方公務員として採用され、地位も安定して、大きな問題を起こさなければ老後まで安心して働ける職場にいる人たちです。その人たちの中から、一人で500世帯以上の生活保護者の担当をし、家庭の巡回や会議で遅くまで仕事をし、電話や書類の処理だけでも大変な部署のなかで、初心を忘れ、疲れて堕ちていく人がいたとしても、それはもう個人の問題ではなく、社会や地方公共団体全体の問題と言ってもおかしくはないでしょう。
公務員の世界は上意下達ですから、頭の方が腐ってくると、身体も腐ってきます。生活保護の運用や水際作戦の問題は、一方的に地方公務員やケースワーカーだけを非難して終わることではありません。日本の福祉行政全体の問題であると言ってもいいでしょう。ただ、都道府県庁の公務員が制度について精通しているのに対して、市区村長の公務員が意識的にか無意識的にか独自の運用をして、困窮者に厳しく接していることも事実です。「ハラ減った。オニギリ食いたい。」という日記を最期に、餓死した方もいるのです。(小倉北餓死事件他2つ https://www.ben54.jp/news/2258 )
なので、わたしたちとしては、市区町村の公務員が悪いとか、ケースワーカーが悪いといった言い方をしただけでは、この問題は解決しないということをまず知る必要があります。そして、もっとこの問題が発生している現象の複雑さの中に入っていって、問題の本質について知る必要があるのだと思われます。
今回のシリーズにおいては、そうした問題の複雑さについて皆さんと一緒に考えるとともに、どうすればよりよい福祉行政につなげることができるかについて、もう少し深く考えていきたいと思っています。
この生活保護というシステムは、隠されたことが非常に多いです。そのことについても、皆さんも心を寄せていただけたらと思います。
では、また次のサタデーナイトにお会いしましょう。
John Brooks