巫病(カンダーリ)で苦しんでいる最中、夢なのか幻覚なのかはわかりませんが、映像を見せられました。

 

私は空の上から地上を眺めています。

島々が見えます。場所、島の形から考えて沖縄県八重山地方だとわかりました。

 

そして石垣島と思しき場所に降りていきますと、人々が逃げ惑う姿が視えました。

そして、島に降り立ちました。

 

すると後ろから肩を「ガッ!」と掴まれ、振り返ると、青アザだらけ、服は切り裂かれボロボロの姿の米兵でした。

 

慰霊をしなさいという神様からの指示でした。

これが最初の修行となり、慰霊は私の修行の1つのテーマになりました。

石垣島に飛び、慰霊を行いました。

 

 

 

また、導かれるように白保の先島本宮に向かうと、その圧倒的な力の前に倒れてしまい、宮司さんに介抱していただきました。

お聞きしますと奄美からもユタがお詣りにやってくるとのことでした。

 

 

出雲大社本宮に導かれるのはまだ先の話ですが、ここで内地の神様との繋がりができました。