アラフォー独身、卵巣がんからの華麗なる復活

アラフォー独身、卵巣がんからの華麗なる復活

アラフォー独身女子が卵巣を患ってからものの見方がかわり、華麗なる復活を遂げるまでの記録です。
神様、想像もしなかったすばらしい未来をありがとうございます!

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そもそも、生理の日と、終わってから1週間くらいの間、よく吐き気に襲われて、2ヶ月に一度程度、仕事を休んでいた。

生理には個人差があるとはいえ、知り合いにそれほど苦しい人はいないし、(おかしいな…)とは薄々思っていた。

(更年期はじまったんかなぁ…母上もキツそうだったよな…)

などと、少しの寂しさと共に不調を受け止めていたのだが…

卵巣腫瘍の腹腔鏡手術を終えて帰宅したその晩。


夜寝てたら、足がむずむず。
急に『感謝。』という言葉が伝わってきた。割とはっきりと。
足によると、感謝とは、『地上に戻る架け橋のようなもの』らしい。よくわからない(笑)




眠れなくてとても退屈なのでついでに、
骨盤さんに(受け取る、ってどういうこと?)
と質問すると、
『素直に、来るものすべてを選ばずに、ありがとう、ってもらうこと』


脳さんに、
(なぜわたしは眠れないの?)と問いかけると、
『大丈夫。私は落ち着いてるよ。
浮かんでくる感じをぜんぶ味わってみて。』





特に、受け取るっていうことがとても難しく感じた。

上っ面だけじゃなくすべてを受け入れるってどういうことだろう。学んできたつもりだったけど、ほんとはもっともっと、自分が考えてたことより深い場所のようだ。





今年3月だったかしら。

三戸塾https://mitochondria-school.com/seminar-mitochondria/

まだコロナが全国的流行を迎える少し前に、基礎講座に参加した。


もともと、見えないものはわからないタイプ。
だから体からのメッセージはなかなか掴み難かったのだけれど、自分が入っている「殻」をコツコツっと、フィジカルから割るような体験だった。


現在オンラインでエクセレントを受講中。
毎回発見があるし、研ぎ澄まされるような感覚がある。


このメソッドを勉強していてよかったと思う。カラダは私の味方。