【同性ツインレイ】 さらに深まる福岡県との謎 | NOTE 〜同性ツインレイとの記録〜

 

 

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 前回の記事で「次は初逢瀬の話を書こうか

 な」と言っていましたが前言撤回します。

 福岡県についての謎がまた増えた為、忘れ

 る前にそれを書き綴ることにします。

 

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それは、年末。年明け以降のブログを二件、公開予約した後のことでした。

日付は、2022年12月30日。

 

私たちは、互いが自分のツインだと知ってから、いつ頃からか「一緒に初詣に行きたいね」と言い続けてきています。

年末になり、年明けが近づき、一月の仕事休みはいつかな?って二人で話しながら、でも子供が学校に行き始めてからじゃないと出にくいよね、などと言い、「会えたらいいなぁ」と来年のことを一緒に考えていました。

 

けど、私たちはいつだって宇宙が「今」と言ってくれる日にちを選んで会うので、休み希望を取ってまで会うことはしません。

そうすることで、いつだってめちゃくちゃ天気が良くて過ごしやすい日になってくれるから。

 

そんなわけで、初詣の日は「出来れば一月中がいいけど、二月になるかもしれないね」なんて話をしていて。

そしたら彼女が、こう言ったんてす。

 

「宇宙はどういうスケジュールを組んでるんだろうね(笑)」と。

 

その言葉をLINE上で見た瞬間、突然頭の中に「福岡県」という言葉と一緒に、見たことのない風景が過ぎったんです。

 

一瞬だったけど、はっきりと見えた風景でした。

道路を挟んで右手に、白くて四角い建物。とはいえ、オフホワイトのような色で、黄色っぽい白でした。そして、背はそれほど高くなく二階か三階建て。

道路の両脇には歩道があり、街路樹はあるような……ないような。だけど、白い建物の奥には黒っぽい建物がいくつかあり、田舎っぽい雰囲気ではまったくなかったのです。

でも、お店が建ち並ぶ商店街の雰囲気でもなく、どちらかというとオフィス街のような、そんな雰囲気だったんですよね。

 

何故、初詣の話をしているのに、こんな見たこともない場所が脳裏に浮かんだのかが不思議で、その時はツインには報告せずにスルーしたんです。

確かにその少し前に西公園の話をしていたところではありましたが、大体にして初詣は二人で京都か大阪に行こうって話をしていたので、まさか「福岡県」になど行けるわけはないのです。あまりに遠すぎますw

 

でもその日の夜中に、「彼女は夢で色々と見ることが多いけど(3つ前の記事「夢の場所」参照)、私は全然夢見ないな~」って話をしていて、ふとさっき見た「見たことない風景」の事を思い出し、その話をしてみたんです。

 

この風景が本当に「福岡県」に存在してたら面白いね、って二人で話して。

けど、さすがにその情報だけで場所を特定するのはあまりに無理があるよね、とも話していたんです。

 

でも「初詣」の話の最中に見えた風景だから、「神社に向かう道」なのではないか、と思ったんです。

神社なんて腐るほどありますけど(笑)

それでも、まぁ一応……と思ってGoogleマップを起動。彼女の夢がヒットした西公園に確か神社があったなと思い、マップを拡大。

案の定、公園の中に「光雲(てるも)神社」というお社があり、この神社に行く道から調べようと思ったわけです。

道は沢山あります。手近なところから見ていくか、と思い適当な位置にピンを指して、ストリートビュー(写真)を見てみたんですよね。

 

そしたら、一発でさっき見た風景にヒットしたんです。一発で!

 

道路を挟んで右手にオフホワイトの四角くて背の低い建物。

奥には黒っぽい建物がいくつか見えていて、両脇に歩道。街路樹は実際のところ、ありました。

 

やば、と思いながらストリートビューをぐるっと背後に動かしてみて、更に驚きました。

 

何故ならそこには「光雲神社」と書かれた大きな鳥居が立っていて、その奥に、神社に向かう道が堂々と伸びていたからです。(『一の鳥居』という鳥居らしいです。)

地図で見ているだけでは分からなかった風景が、ストリートビューではっきりと可視化されて、「やはり神社に向かう道の風景」だったのだ、ということを知りました。

 

西公園はやはり何か私たちにとって重要な場所なのかもしれない、という思いが強くなり、こうなりゃ「光雲神社」のことを調べてやろうじゃないの!と、彼女が眠りに就いてからネットで調べ始めました。

 

光雲神社は、黒田官兵衛とその息子・長政を祀っている神社で、その神社が立つ前は徳川家康を祀る東照宮がその場所に建てられていたらしいのです。

 

出たよ、東照宮

二個前のブログにも書いていますが、東照宮は私が「死ぬまでに行きたい場所」として長年思いを馳せている場所。もっとはっきり言うと、「見猿・言わ猿・聞か猿」が見たいのです。もちろん、立派な他の装飾も気になるのですが、何より、この三体のサルが見たいんですwww

 

……いやまぁ、そんな余談はいいとして(笑)、調べ始めて一番に、光雲神社が建立される前、その場所に東照宮があったという事を知ったわけです。

その後に黒田官兵衛の家臣の一人に「栗山」という人物がいることを知りました。

「栗」という漢字は、「西」という漢字に次いで、私と彼女に「共通している漢字」です。(他にもいくつか共通漢字はあるのですが)

 

ここにきて一番見つけにくそうな「栗」の漢字が出てきて、……でもまぁ、そこまで敏感になることもないかな~、と思っていたのですが、まだ衝撃のワードが出てくるわけです。

 

光雲神社は、黒田親子の「お墓」ではなく「神社」ということで、二人は「神様」として祀られているわけですが、その時の名前が、官兵衛=水鏡権現、長政=聖照権現、だというのです。

 

待って待って。

前回の記事にも書きましたが、私たちにとって「」ってかなり重要な事で……。

まさかここで、官兵衛の名前が「水権現」なんて名前になってるなんて衝撃以外の何ものでもないですよ。

ビックリしながら、次は「光雲神社」のHPに飛んだわけですが……、そこで長政が敵の侵入を妨ぐためにアレコレと大規模な土木工事をしたことが書かれていました。

その一つに「老司の堰」という場所があるのですが、大きな川に橋のようなものが架かっているのですが、その橋の雰囲気が、うちの近所にある橋にそっくりなんです。

 

彼女が我が家に遊びに来てくれた時、ドライブでその橋を渡ったのですが、その時彼女はその橋に「不思議な感覚があった」と言っていたのです。

私も幼い頃はその橋に、何かを感じていたことがあり、「やっぱりなんかあるよね、あの橋~」なんて笑っていたのですが、ここに来てそっくりの場所が福岡県にあることを知ったわけです。

ちなみに、その橋の名前は「わたらい橋」と言う名前で、「老司の堰」とは何も関係していないのですが、ただ、私の住む県と、彼女の住む県に、同じ名前の橋が存在しているんですよね。形は全く違いますけど。

だから、老司の堰を見るまでは、橋の名前が同じだから気になったのかな~、なんて話していたのですが、実はそうではなかったのかもしれません。

 

 

福岡県というキーワードが出て来てから、怒涛の展開ですよ!

ちなみに、黒田官兵衛は戦国の時代には珍しく、「一夫一妻」の夫婦だったそうで、側室を持たなかったようです。

……ほぉ。と思いつつ、今日はこの辺にしておきます(´艸`*)

凄いことが、ツインには次々起こるんだな~と、改めて驚くとともに感心しかない状態でもありますwww

 

それではまた次回。