5年前に書いた記事が上がってきました。
自分で書いた記事だけど、あ~そうよね~と思うところがあり再度アップします。
すっかり時代はかわっているのに、未だに昭和を引きずっている人・・・
あなたの周りにもいるでしょ?
以下、5年前の記事、そのままです。
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”平成最後の”お正月も終わりました。
あちらこちらで見聞きした”平成最後”という枕詞。
私、個人的にはどっちでもいいかな?と思っておりました。
今日、ピアノの調律に来てもらいました。
毎年、年末にお願いしているのですが
昨年はお互いに予定が合わず、年明けの今日になりました。
この調律師さんとのお付き合いもかれこれ20年以上になりますか?
お仕事が終わった後は
今のピアノの状態の説明をお聞きしたりしながら
世間話をすることもシバシバです。
調律師さんのお嬢様がご結婚されて昨年、ママになられたそうです。
「初心者マークがついたおじいちゃまですね~」と言うと
恥ずかしそうに頭をかきながら
「自分たちが子育てしてた頃と全然違うんですよ・・・・」とちょっぴり寂しそうなご様子です。
私も何気に感じていることではありますが
最近の若いママ達を見ていると
私達が子供を産んで育てていた方法と違うことがいっぱいあって驚きます。
そりゃ、時代も変われば、人も変わります。
ノーハウが違ってきても当然のことです。
調律師さんは奥様から「お父さんは余分なこと、言わんでいいのよ!」とくぎを刺されたとか(笑)
それがちょっぴり寂しかったそうです。
男親でさえこれですから、ママからするとカルチャーショックどころではない状況があるはずです。
(お風呂の入れ方とか、離乳食とか、違って当たり前だと思うんだけどさ)
思い返せば、私だって子育てをしていた頃
周りの先輩方から子育て方法を全否定された記憶があります。
「そんな方法、とんでもない!」
そりゃ、あなた達が子育てしてた頃には無かった道具があるからできることもあるわけで・・・
と言い返したい気持ちをグッと押さえて
小娘の私は悔し涙を流したのです(私にもそんな可愛い頃があったのよ)
昭和の時代が過ぎ
平成が終わり
次の時代が始まります。
いつまでも古い時代を引きずってたら自分がしんどいと思うんだけどな。
別に時代の波に丸々乗っからなくても
「へぇ~~~! そんな風に変わるんだ~~!!!」と面白がれば済むのにな。。。。
”昔はこうだった”方法の方がいい時もあるかもしれないけど
参考になるかもしれないけど
強制する必要は全く無いと私は思うのです。
(と、今なら私を全否定した諸先輩方に言い返したいけど言ってもわからないから言わない^^;)
今の子供達はどんな時代を作るのでしょうね。
もうしばらくはその過程を観察する楽しみが残っていそうです。
思えば、今、私の周りでキラキラした瞳で活躍している人たちは
気がつけば、既に息子や娘の歳なのですよ。
私、その歳の時に何をしてたんだろ?って思い返すだけでも
時代が変わっていることを感じてしまいます。
私達の時代はどこかの会社に就職することが人生の全てでした。
今や、若くして店舗をいくつも展開している人や大きなお金を動かして事業をしている人がたくさんいます。
凄いな・・・って。
昭和の人達、そろそろ目を覚まそうね。
時代はすっかり変わっているのに、いつまでも古い時代をたぐり寄せても何もないよ。
これからどんな時代になっていくのか、ワクワクしながら見守りましょうね。
過激なアトラクションにはついていけないかもだけど(笑)
緩くて優しい波にはちょっと乗っけてもらおうかな?
次の元号が何になるのかわかりませんが
お役所も西暦で統一してもいいんでない?とふと思ったり。
ゆる~~く次の時代に乗っかる準備をいたしましょう。
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みたいなことを書いていた5年前です。
その頃からちょっとは世間は変わったのでしょうか?
平成が過ぎて、令和も6年になりました。
もうそろそろ、本気で昭和から脱却しないと化石になりますぞ。
昔ばなしはもういりません。
次回の「こどもワクワク食堂」は
2024年1月27日(土)12時~14時
場所 国際交流シェアハウス やどかり
神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
月に一度ではありますが、
いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。
なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが
「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。
相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。
私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。
自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!
ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!
お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで
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