あれよあれよという間に12月も半ばに差し掛かろうとしています。
サンタクロースの下請けの皆様、準備は進んでおられますでしょうか。
クリスマスってサンタを待ちわびる子供も楽しいかもしれないけど
下請け作業のお役目を担った人達はひょっとしたら子供達以上に楽しんでいるのではと思っています。
だって・・・ワタシ、楽しかったもん。
アメリカにいる妹が数年前に本を出しました。
KINDLE版ではありますが、アマゾンで購入できますのでよろしければポチってくださいませ。
リアルな本は私の手元に一冊ありますので「KINDLEじゃなくて読んでみたい!」と思われましたら
お貸しいたします。
この本の収益は全てユニセフに寄付されます。
そのうち、日本語版でも出版したいという野望を抱いているようですので
「その本、日本で売りたい!」という太っ腹な方がおられましたらご一報いただければ幸いです。
いや・・・手前味噌で恐縮ですが、日本語で読んでいただきたい一冊でもあります。
この本が現地の新聞に掲載されるそうです。
たくさんの人の目に留まりそうで私も嬉しいです。
そんな報告の中のやり取りでサンタさんの事を改めて考えました。
(先日のこども食堂の時にいつも来てくれる子が私のために作ってくれたプレゼント。
すっごい嬉しくて大切に飾っています)
サンタクロースってもちろん、実在でもいるだろうし
私は認める、認めないに関わらずひとり、ひとりの心の中にサンタさんがいてくれると思っています。
サンタなんているはずない!って捻くれている人達の心にもサンタさんはいて
そして、そんな素直じゃない人達のこともあきらめないのがサンタさんのような気がします。
子供の頃にサンタクロースの存在を信じていた人達は
大人になってからも心の中にサンタさんのスペースが残っているそうなのです。
みんなの心の中にサンタさんはいるのよね。
この本は大切な人へのプレゼントを寒い風が吹く中を捜し歩いた少女のお話です。
欲しい物は見つかったのでしょうか。
捜し歩く彼女に不思議な奇跡が起きるのです。
そして・・・・
私はその続きが知りたくて一気読みしました(笑)
誰かのためにプレゼントを探す時の気持ちってステキだと思いませんか。
そして、誰かが一生懸命に選んでくれたプレゼントを受け取る時の温かな気持ちもステキです。
自分で自分の好きな物を買うのとは違うのよね。
誰かが選んでくれたことに大きな意味があるのですよ。
クリスマスって・・・
サンタクロースって・・・
プレゼントに託した温かな気持ちのやり取りから生まれるモノなのかもしれません。
私がお正月よりもクリスマスが好きな理由は
きっと気持ちがホンワリと温かくなるからです。
子供達が小さかった頃のような賑やかな一日にはなりませんが
今年も静かにクリスマスをお祝いします。
サンタクロースの準備もラストスパートでしょうか。
皆様も優しい気持ちでクリスマスをお迎えください。
次回の「こどもワクワク食堂」は
2023年1月28日(土)12時~14時
場所 国際交流シェアハウス やどかり
神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
月に一度ではありますが、
いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。
なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが
「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。
相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。
私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。
自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!
ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!
お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで
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