天使の着ぐるみ | ネコのつぶやき

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家族、仕事、趣味、ネコの話し・・・のんびり、まったりとした時間をご一緒にどうぞ

今日は七夕。

あいにくの大雨で各地に警報も出ていますが

お空の上では織姫様と彦星様が一年ぶりの再会を喜んでいることでしょう。

 

そんな大雨の中を迷子になりそうになりながらも加古川まで行ってきました。

道沿いにあった薬局のお姉さんに場所を確認しなければ

確実に迷子になっていました(笑)

お姉さん、ありがとう!!

 

 

加古川であった「胎内記憶のお話会」に参加してきました。

映画も見てるし、何度か胎内記憶のお話も聞いてるのだけれど

今日はとても新鮮な感動がありました。

改めてお空の上で神様に約束したことを思い出すために

このお話会に参加したような気持ちです。

 

 

初めましてのご挨拶をさせていただいた講師の先生、

家がご近所だったことがわかって爆笑でした。

道ですれ違っているかもしれないくらい近所なのに、なんでこんな遠い加古川で会うねん。。。。(笑)

 

 

 

 

濃い、濃い時間でした。

みんな、お空の上で神様と何かの約束をして地球にやってきたのに

その約束を忘れてしまっているのがワタシ。

もう一度、約束してきたことを思い出すために加古川まで呼ばれたような気がします。

 

 

なっちゃんも長男君も末っ子君も私を選んで生まれて来てくれました。

どうして私だったんだろうね?

ちゃんとした理由はわからないけど、ありがとう💕

 

何となく、思うんだ。

私のカチコチに固まった固定概念を崩すためになっちゃんが来てくれたの。

ダウンちゃんという姿を選んで私の心をほぐすために来てくれたんだと思うの。

ところが、このママは相当に手強かったのか?笑
「ねえちゃんだけでは力不足」と弟二人が応援に駆け付けた・・・・ような気がする。

 

3人がかりでも手強かったね・・・このママは。

随分と時間がかかったけど、やっと最近柔らかくなってきたかな?(遅い!)

 

 

今日も主催してくださった智子さんと二人で話をしたのです。

 

「私達が子育てをしている頃に、この胎内記憶の話を聞いていたら

きっと、もっと違う子育てをしていただろうね~」

 

 

そう、もっと楽しい子育てをしていたかもしれません。

 

 

でも、子育てから既に手を離したタイミングで出会った”胎内記憶のお話”は

今の私だからこそ受け止められるのだとも感じています。

子供3人がかりでも崩しきれなかった子育て中の当時の私には

きっと耳に入らない話だったろうな。

 

 

 

 

今日、私が聞きながら涙がこぼれてきたお話がありまして。

 

お空の上で魂さん達は自分が地球で過ごすための着ぐるみを選ぶのだとか。

今の私達の姿は着ぐるみなのですぞ。

そして、いろんな着ぐるみを着尽くした魂さんは衣装係の天使さんに別室に通されます。

 

その部屋は入るのにも勇気がいる部屋です。

 

中に入ると様々なハンディキャップを持った着ぐるみが並んでいます。

これまで様々な着ぐるみを来て、たくさんの体験をしてきた魂だけが

この全く違う着ぐるみを選ぶことができます。

 

 

 

歩けない・・・

喋れない・・・

自分のことも自分でできない・・・

 

そんな重い障害を持って生まれてきたとしても

そこにただ、存在しているだけで貴いということをママに伝えるために

障害や病気の着ぐるみを選んでくる魂がいることをお話してくださいました。

 

 

 

私はポロポロと溢れる涙が止まりませんでした。

なっちゃんはダウンちゃんという着ぐるみを選んで私の所に来てくれました。

他の子と比べたら、できないこともたくさんあるけど

そこになっちゃんが居てくれるだけで周りがほんわかと温かくなります。

なっちゃんは居てくれるだけでその役目を果たしてくれているのです。

 

 

あーだったらいいのに・・・とか、こーだったら良かったのに・・・・とか

このママは勝手なこともたくさん考えたのですが

最終的には、なっちゃんが元気でニコニコしていてくれたらOK!と思えるようになりました。

 

 

 

 

なっちゃんが居てくれて良かった。
息子が二人、居てくれて良かった。

私はとてもとても幸せな人生のシナリオを書いていたみたいですよ。

 

私の約束はずっとなっちゃんのママでいること。。。。
これからもずっとなっちゃんを守っていくこと。。。。

 

 

私を幸せなママにしてくれてありがとう💕

 

 

 

今日のお話会に参加できたことにもありがとう💕💕
智子さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

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