Time To Say Good-Bye Andrea Bocelli
7月21日まで兵庫県立美術館でルノワールに会えます💕
「印象派からその先へ」と題された吉野石膏コレクションの数々。
膨大なコレクションの中からたっぷり72点の名品が神戸に来てくれました。
この絵も日本にあるんですかっ!!とビックリするような名画も目の前にあります。
19世紀から20世紀初めくらいまでのフランスの近代絵画が中心です。
今、2019年ですが(当たり前ですが)、目の前に飾ってある絵をじっと見ていると
19世紀半ば頃のパリの風が吹いてくるようです。
画家が見ていた景色を今、私が見ている不思議。
あ~大好きだ~
ユトリロにもモネにもシャガールにも会える美術館へどうぞ💕
(最後のお部屋はほとんどシャガールです。圧巻)
こちら、兵庫県立美術館は言わずと知れた安藤建築です。
今日も建物のあちらこちらで絵ではなく、建築物の写真を撮っている人をたくさん見かけました。
つい先日、”安藤ギャラリー”なるものが完成したのでそちらにも行ってみました。
このギャラリーは「青いリンゴに会いに行く」です
先日、FM放送のゲストでしゃべっておられた時も
「青いリンゴに会いにいってや~ 触りにいってや~」とあの口調でおっしゃっておりましたよ。
ホンマに・・・・安藤さんらしい・・・屋上に唐突に置かれた青いリンゴ・・・
(向かいの建物の窓に映りこんだリンゴが素敵だったので撮ってみました)
なかなかの大きさであることがお分かりいただけますでしょうか?
これが無造作に”ドン!”と置いてあるのです。
新しくできたギャラリーが素敵です。
安藤建築の魅力がたっぷり詰まったギャラリーは
美術館の南側の入り口からフリーで入ることができます。
安藤さんのお書きになった本はもちろん、図面や建築模型などが展示されています。
青いリンゴに託した安藤さんの言葉がしゃれています。
「目指すは甘く実った赤リンゴではない。
未熟で酸っぱくとも明日への希望へ満ち溢れた青りんごの精神」
自分はずっと青いリンゴでいたいとおっしゃる安藤さん。
エネルギッシュに数々のお仕事をこなす原動力は青いリンゴの精神のようです。
歳を重ねてもチャレンジする気持ちを忘れるな!と背中を叩かれた気分でした
キレイな夏空が広がって、吹いてくる風も心地よく
しっかり、すっかりリフレッシュできました。
もう一回くらい行きたいな。
6月の「こどもワクワク食堂」のご案内
6月22日(土)12時開店「こどもワクワク食堂」 子供無料、大人500円
次回の「障害者のママ達のお話お茶会」は6月14日(金)10時~です。
「障害者のママ達のお話お茶会」のお申し込みは
070-5463-8902 まで
「お茶会に行きたいです」とお電話ください。
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