主人公/さだまさし
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子供食堂を始めてから
たくさんの方に出会います。
今まで全くご縁のなかった職種の方との交流も増えました。
今日も同じく子供食堂を運営している友達とランチをしながら
しゃべった、しゃべった・・・・あれやこれや。
しゃべりすぎて肝心のおいしかったランチの写真はありませんσ(^_^;)
今、ある程度軌道に乗り出した子供食堂を
これからどう発展させていくのか?進化させていくのか?
他にもできることがあるんじゃない?
放っておいたら一晩中でも話し続けているよね・・・ワタシタチ( ̄_ ̄ i)
話をしながら気がついたこと。
同じ子供食堂を運営する立場であっても
そこには、それぞれの理想や思惑があって
必ずしも、みんなが同じ方向を向いているとは限らないわけです。
私達は右を目指しているけど
左に行きたい人ももちろんいるわけです。
右も左もどっちも正解なのよね。
そこで「右が正しい!」って言い張るとややこしくなるのよね。
以前の私は「右!」って思い込んでたのかもしれません。
今の私は「ふーん・・・左っていう選択もあるんだなぁ」くらいの感じで受け止められるようになりました。
別に一緒でなくても良いのです。
右の人も、左の人も、上の人も下の人も
それぞれのステージで自分の思うように動けば良いのですよね。
時々、ちょっとした行き違いで左のステージの人が右のステージにいたりもするんだけど
自然とまた自分のステージに戻っていくのです(おもしろいことに)
全く正反対の想いかもしれない左のステージの人にもエールを送ろうよ・・・
今日の彼女と一緒にうなづきました。
私達は右のステージで精一杯、自分の役目を演じるから
左の人達は、その自分のステージを大切にしていけばいいのです。
無理に同じステージに立とうとしなくてもいいのです。
いろんな生き方があります。
大切にしていることも違います。
私が大事にしていることが、ある人には全くつまらないことかもしれません。
それでいいんだよね。
良く考えると当たり前のことかもしれないけど
今日の会話の中で今さらながらに腑に落ちた感じです。
みんな違って、みんないい。
いろんなステージを転々とするのもありやと思います。
転々としているうちに、私のように落ち着けるステージが見つかるかもしれません。
と言いながら、また違うステージを探しているのかもしれません。
人生って面白いですね。
いろんなアトラクションが満載で
中にはとんでもなくビックリするような場面もあるんだけど
その時々に絶妙な配役でストーリーが進んでいっている。。。。
この先、私にはどんなステージが待っているんでしょうね?
あなたはどのステージでどんな配役なんでしょうね?
次の展開がとっても楽しみになってきた今日のランチのひと時でした。
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