いのちの歌 竹内まりや
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「ひかりの国のおはなし」という映画の上映会に参加してきました。
不思議だけど、優しくて、温かい余韻が残りました。
出演のどいしゅうさんが淡々と語り続ける70分・・・・
それがね、あっという間の70分でしたよ。
画面にはどいしゅうさん。
BGMもなく、場面転換もないのに
何故か、お話を聞きながら、
私の目の前には見たこともない”ひかりの国”の美しい情景が広がっていました。
どいしゅうさんの妹の”ひろみちゃん”の姿も
活き活きとした様子で私の目の前にありました。
この映画に出会えたことが、とてもとても嬉しいです。
そして、今日のあの空間の空気を一緒に感じた皆様とのご縁がとても嬉しかったです。
今の私に必要なタイミングでこの映画に出会い
出会うべくして出会った人がいてくれて
生きているとホントにいろんなことがあるんだけれど
全てに大切な意味があるのですよね。
せっかく生まれてきたのだから
ちゃんと生きているのだから
楽しんだらいいんだよね。
もちろん、悲しいことや辛いことに出会ったら凹むんだけれど
”喜怒哀楽”という感情がとても大切だということに最近気がつきまして。。。。
”喜楽”だけじゃなくて、”怒哀”を感じることも必要なんですよね。
それを感じるために人間として生まれてきたんだろうなぁ。
「かみさまとのやくそく」を観た後に感じた想いを
今回も思い出しました。
私の人生の主役は”ワタシ”です。
脚本は私が書きました。
それぞれの場面で絶妙なキャスティングで人が入れ替わり
ストーリーが展開していきます。
監督は神様です。
ひとつ、ひとつのエピソードが
大きなパズルのピースのように重なっていって
”ワタシ”という一人の人間を作っていきます。
どのピースが欠けてもお話は先に進まないのです。
全部が必要なエピソードなのですよね。
(その中には私にとっては”いらんわ~”っていうのも含まれるわけで)
この地球という星に生まれてきて
日本という国で”今”という時代を生きることを選択した私。
その私に出会ってくださった全ての人に
「ありがとう」が言いたくなる映画でした。
上映会を企画してくださったじゅん呼さん、ありがとうございます。
千葉からお越しくださったどいしゅうさん、ありがとうございます。
そして、会場でご一緒できた皆様、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしく~
「かみさまとのやくそく」と、この「ひかりの国のおはなし」の映画の上映会に
どこかで出会ったら参加してみてください。
必要な人にこの映画のメッセージが届きますように。

今月の「障害者のママ達のお話お茶会」は4月20日(金)10時からです。
「障害者のママ達のお話お茶会」のお申し込みは
070-5463-8902 まで
「お茶会に行きたいです」とお電話ください。
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