ありふれた日々
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自分の中でモヤッとしている想いを
誰かが代わりに文章で表現してくれていることってありませんか?
最近、彼女のブログに何度も頷き、励まされている私です。
とても素敵に子育てを楽しんでおられます。
この感じ方って
子育てだけじゃなくて
いろんな場面で当てはまるなぁって思います。
昔、昔の子供の頃に
「そんな訳のわからないこと、言っちゃいけません!!」って言われたことを忠実に守って
いつの頃からか、
自分の心を押し込めることに慣れちゃって
いっぱい、いっぱい蓋をしてきたのですよ。
○○しなければならない・・・
これは○○であるべき・・・
自分が思い込んでいる型にはめることが正しいことだと信じていたかも。
我慢して、封じ込めてきた自分の心が悲鳴をあげている事にも気がつかなかった・・・・
ここ何年かをかけて
怖がりで小心者の私は
おっかなびっくりで、その”~ねばならない”の枠を少しづつ外しています。
まだまだ覆っている鎧は分厚そうではありますが
(なにせ、ここまで気がつかないで長く生きてしまいましたから^^;)
外しても・・・・困らなかったよσ(^_^;)
逆に、生きるのが楽になってきたから不思議なもんです。
私も子供達にいっぱい鎧を着せちゃったんだろうな。
さっさと自分で脱ぎ捨ててね~とお気楽なことを思いながら
先のゆかさんのブログに戻ります。
子育てに正解なんてないのです。
もちろん、「こうした方がいいよ~」の対策はあるかもしれないけど
それが全部当てはまるわけでもないし。
だから、自分を責めないで。
いつも必死で子供と向き合っていることを
一番知っているのは自分だから。
誰も褒めてくれないから
自分で自分を褒めてあげましょう。
「わたし、よくがんばってるよっ!!!」
”自分で褒める”ことに気がついた時、
私はポロポロと涙がこぼれました。
私は誰かに認めてもらいたかった。
誰かに「がんばってるね」って褒めてもらいたかった。
でもね、その”誰か”は他ならぬ自分自身だったのですよ。
自分で自分にずっとダメ出しを続けてきたから
心がカチコチになっていたのかな。
あ・・・わたし、自分で自分のことを見ていなかったかも・・・・
自分のことを後回しにするのが自然の流れだったから
我慢することが当然のように思っていたから
自分のことを放置していた自分に気がついたのです。
ポロポロと泣けてきました。
ずっと一人ぼっちにしてごめんね・・・って自分に謝りました。
それから、少しづつ、私の周りの環境が変わってきました。
周りが変わったんじゃなくて、私の感じ方が変わったんでしょうね。
世界は私が感じていたよりも、もっと優しい。。。。。
優しい友達が増えました。
ゆかさんもそのお一人です。
ゆっくりとお話がしてみたいと思う方です。
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