クリス・ハート - 「いのちの理由」
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6月22日、なっちゃんは30歳のお誕生日を迎えました。
たくさんの方に支えていただき
元気にこの日を迎えられたことを本当に嬉しく思います。
30年前も梅雨の真っただ中にも関わらず
抜けるような青空が広がっていた夏至の日でした。
なっちゃん、生まれてきてくれてありがとう。
元気に育ってくれてありがとう。
30年・・・なんですよ。
本人が恐らくずっと小学校2年生くらいの感覚で過ごしているので
イマイチ、ピンときません。
世の中の30歳はどんなんだ???
慌てて周りを見渡してしまいました( ̄_ ̄ i)
そうだよね。
みんな、会社でお勤めをしていたり
結婚してママになったり。
(普段は忘れてるけど、私自身も確実に30歳の歳を重ねているわけです)
なんだかね、なっちゃんの周りだけ時が止まっているような錯覚に陥ります。
穏やかにニコニコして一日を過ごしているなっちゃんを見ていると
一番大切なモノって何だろ?って考えます。
今年は30回目ということで何となく特別感がありまして
久々にバースデーケーキを焼きました。
(ここ数年は近所のケーキ屋さんのショートケーキだったのですが)
子供達が小さい頃はお誕生日のたびにこのケーキを焼きました。
今日はね、スポンジがとっても上手に焼けました~!v(。・ω・。)ィェィ♪
自画自賛о(ж>▽<)y ☆
突如、思いついて作ったので桃の缶詰しかなかったけど、まぁ、いいか。
ちなみに、なっちゃんはイチゴのショートケーキが大好きです。
ケーキ屋さんに一緒に行って「どれにする?」って聞いたら絶対にイチゴ♪
王道ですねぇ。
ケーキの生地を泡立てながら
子供達が小さかった頃の思い出がたくさん蘇ってきました。
無我夢中だったあの頃。
右も左も見えてなくて、前も後ろもどっちでも良くて
ひたすら必死で走ってた気がします。
でも、それがシアワセやったなぁ・・・って。
なっちゃんは私のカチコチの固定概念を崩すために私の所に来てくれました。
なっちゃん一人では手強いと感じたのか(?)
弟二人が助っ人で来てくれました。
このママは相当に手強くて(というか、鈍感で^^;)
なかなか勝手に作り上げた常識の壁をぶち壊すことができなくて
最近、やっと崩れ始めたようですよ。
手間取らせてごめんね~(*´ω`*)
なっちゃんがいるから見えている景色があります。
なっちゃんがいてくれるから感じるモノがあります。
なっちゃん、30歳のお誕生日おめでとう。
私をママにしてくれてありがとう。
ずっと元気で一緒にいっぱい遊ぼうね。
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ゆーちゃんも3歳になります。
ゆーちゃんが我が家の子になったのも6月でした。