”障害は個性ではなく、事実だ。” | ネコのつぶやき

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先日、「障害は個性・・・ですか?」という記事を書きました。

自分でもなぜモヤモヤするのかわからないままだったのですが

ものすごくタイムリーにこんな記事を見つけました。

「障害は個性ではなく、事実だ」


 

やっとストンと腑に落ちました。

森田さん、私の中のモヤモヤを文章にしてくださってありがとうございます。

私は障害者と健常者の間にある見えない線を消したいと願っています。
そのためには障害者サイドからももっと発信する必要を感じています。
様々なハンディキャップを抱えて生きている人たちがいること。
それぞれに対応を変える必要があること。
そして、障害を持っていてもそれぞれの人生を懸命に生きていること。

先日のお茶会で聞いた話です。
障害を持っているから何を言っても理解しないと思われてる・・・って。
挨拶もしてもらえないってこぼしてました。

ちゃんとわかってるのにね。
相手が嬉しそうだったら、同じように嬉しいし

相手が困っていたら、同じように一緒に悩むし

ましてや、「おはよう」って挨拶されたら誰でも嬉しいのにな。。。

ひょっとしたら、普通の人よりも敏感に相手の心を感じています。

 

私も何度か、なっちゃんに対する疎外感を感じてきました。
言葉が足りなくて自分の気持ちを伝えられていないかもしれないけど

全部、わかってるんですよ。

 

 




以前に比べると障害者の世界もずいぶんとオープンになってきて

かなり暮らしやすくはなってきています。
それでも、まだまだ理解が足りないのかな。
障害者サイドもわかってもらう努力が必要なのでしょうね。

メディアで取り上げてもらうことは理解を促す意味では良い方法だと思います。
ドラマの主人公が障害者・・・っていうのも過去にいくつか記憶にあります。
断片的な情報かもしれないけれど全く知らない人が興味を持ってくれる機会にもなります。

私も微力ながら、このブログで発信していきたいです。

障害があっても、みんな毎日を大切に懸命に生きてますよ~v(^-^)v

 


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これ、モモちゃんが小さい時!