Facebookやこのブログのコメント欄、メールなどで皆様から応援のメッセージをたくさんいただいています。
こころ強いです。
ありがとうございます。
きっとシルバにもこの気持ちが通じるものと確信しています。
先ほども入院中のシルバに会いに行ってきました。
キレイなお部屋の中に並んだケージのひとつにシルバは入れられています。
ケージの中は清潔にされ、床には暖房のマットが置かれていました。
暖房がきいた暖かい部屋の中でシルバは点滴をしてもらっています。
獣医さんがとても丁寧に病状説明をしてくださいました。
人間でもこれほど丁寧には説明してくれんだろう・・・と思われるくらいに
ゆっくりと、素人の私達にもわかり易い言葉で、言い方も選んで、選んで・・・

シルバは白血病でした。
それも一気に症状が進んだようで・・・
手の施しようがないステージまで来ています。
それでも、点滴で小康状態を保っているようで
昨日は「ニャ」と返事をするのがやっとだったのに
今日は私達の顔を見ると一生懸命に「ニャーニャー」と鳴いてくれました。
ママ、おウチに帰りたいよ・・・
私にはそう聞こえました。
家族会議を開きました。

明日の夜、先生と相談してみて
先生のOKが出たら・・・
土曜日にシルバを家に連れて帰ってくることにしました。
家に連れて帰ったら・・・
点滴はできません。
何かあった時の処置はできません。
でもね・・・
ここはシルバの家ですから。
家に連れて帰ってきてやりたいです。
モモちゃんもマロンもシルバを探しています。
ずっと何かを私に訴えて「ニャーニャー」と聞いて来ます。
みんながシルバのことを案じています。
土曜日だったら、みんなおウチにいるから。
その後も出たり入ったりはあるけれど、次の一週間も誰かが家にいるから。
できるだけシルバをひとりにしないようにみんなの予定を調整します。
ひょっとしたら他の子に伝染るかもしれませんが、
リスクはあっても連れて帰ってきてやりたい。
できるだけ接触しないような環境を整えてやりたいと思います。
後はシルバの生命力に期待します。
エサの中にポーレンを砕いて混ぜてやるつもりです。
プロポリスも役に立つかもしれません。
家に帰ってきたら抱っこもしてやれます。
少しでもシルバが安心できる状況にしてやりたいと思っています。

皆様、できることなら引き続きシルバのために祈ってください。
せめて、苦しくないように・・・
せめて、痛くないように・・・
もうしばらくシルバの経過報告のブログが続きそうです。
私のために、シルバのために記録として残します。
皆様の励ましの言葉、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。