http://miyagijishin.seesaa.net/article/190241580.html
関西に住む私達にもできることがありました。
このプロジェクトを立ち上げているNPO法人の事務所は実は我が家の近所にあります。
神戸の震災後立ち上がった法人で行政の手の届かないところに眼を向ける活動で定評があります。
まさに「かゆいところに手が届く」活動をされている団体です。
代表の村井さんというおじさんにも数回チラリとお会いした事がありますが、無骨な雰囲気をお持ちのとてもシャイな方です。
お話をお聞きしているとそのきめ細かい気配りと思いやりに頭がさがる思いです。
宮崎で噴火によって被害を受けた農家の野菜を東北地方の避難所の炊き出しに使いましょう!!
なんて素敵な発想なんでしょう。
下手に現地に赴けば邪魔になるかもしれません。
義援金として寄付することも継続していきたいとは考えていますが、巨額の義援金が被災者の元に届くまでには時間がかかりすぎです。
それならば・・・・今すぐにでもできることを応援したいものです。
直接ボランティアに行くことが不可能でも援護射撃のような”野菜サポーター”として被災地を支えていくことができます。
自分ができることを、できる範囲で、無理なく続けていくこと。。。。。
そして、被災地の事を忘れないこと。。。。。
これからも私達にできることを模索していきます。
まず、私は野菜サポーターの登録から手がけましょう。
直接被災地に赴こうとお考えの方は各都道府県のサイトをご確認ください。