巫(かんなぎ)紗妃です。


昨日の記事で浄化の話を書きました。


◎お線香を焚くだけ(本数は15本から30本の任意)
◎その間、塩をひとつまみ入れた水を飲む
◎焚いている間は手を合わせて不動明王の真言
◎キツかったら側で過ごすだけでも効果アリ


ここで実際に私が使っているモノをご紹介。
まずは香炉から。


100均の(たぶん)ガラス容器。
コレに同じく100均の香炉灰を2つ入れています。
(一つだと浅くて倒れるので)



杉のお線香。こちらは出雲で買いました。
手作りのためか、少し太めでバラつきがあるのが、かえっていい味を出しています。

ほのかな香りで、使いやすいです。
結界を張ったり、神霊との強化に使っています。


大量に入っているのに、千円ちょっととお手頃なのも魅力。


こちらは以前、SNSで「浄化に効く」とあったので試しに買ってみました。


さすが真言宗の総本山、高野山のお膝元で作られているだけあって邪気払い、エネルギー調整に強いです。

とくに銘香(写真右)と特選白檀(写真中央)。


体調によってキツく感じるときもあるかも?

あと香りが強めで、翌日まで残ります。



 

 

ちょっと特殊ですが、何か憑いている、あるいは自分のなかで見たくないものがあるときほど、抵抗を感じる場合もあるので、霊的状態の一種のバロメーターにも使えたりします。


そういう意味もあって、「効果を感じられる」お線香だと思います。



自分に合ったものを見つけるのもいいですね。

エネルギーを整える一助となれば幸いです。



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巫(かんなぎ)紗妃です。

ご先祖さまを意識し始めると、ふいにふいにヌジファをしたくなりました。

以前、沖縄に行ったときに教わった「ヌジファ(抜霊)」は、亡くなった人の魂を天に上げるための儀式です。

もっとも、私が教わったのは「お線香を焚くだけ」という全く本式とはかけ離れたシロモノ。
とはいえ、どうやら故人の鎮魂だけでなく、ご先祖さまとのつながりを強化しつつ、自分の内側にある厄や穢れを祓う効果もありそうです。


実際、今日も含め3日続けていると、確かにこれまで自分では祓いきれず、こびりついていた執着的な観念が浮き上がってくるのがわかります。
それが、ご先祖さまとのつながりを強化することにもなるようです。



また、そこで初めて、過去の執着が霊的な自分軸をも歪ませていたことがわかりました。


どこを拠り所にするのか。

先日のご先祖さまの調査といい、どうにも私の過去だけに留まらない歪みの是正をしているのも感じます。

一体それが何を意味するのか、それも理屈ではなく、うまく説明できないのですが、然るべき時期が来たら、わかるようになっているのかもしれません。


ちなみにこの浄化法は、誰でもできます。
やり方はカンタンで、基本はお線香を焚くだけです。
本数は15本から30本の間で、ここはカンで。

香炉はちゃんとしたものでなくとも、耐熱性のある、比較的深い容器であれば使えます。
ちなみに私はダイソーで買った蓋付きの陶器に、香炉灰を入れています。
(香炉灰も売っています)


焚いている間、私は手を合わせて、不動明王の真言を心のなかで唱えています。

ノウマク サンマンダ バザラダン センダ マカロシャダ ソハタヤ ウンタラタ カンマン

お不動さんは「煩悩・厄を断ち切る」明王。
それも根深いところに効くので、神さまでは手の届かないところにまで切り込んでくれます。

あと、塩をひとつまみ入れた水をコップ1杯飲むようにしています。
コレで外から内から、浄化作用を高めています。


感受性の高い方は効きすぎる場合もあるかと思うので、キツいと感じたら唱えるのをやめて、リラックスして御香で沐浴するだけでも十分効きます。
(私も今日は唱えるのもそこそこに、ボーッと過ごしていました)


なんかツイてないな、というときの「厄落とし」にも使えます。
霊的に整う浄化法ですので、ぜひ試してみてくださいね。


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巫(かんなぎ)紗妃です。

お盆なので、しばらくご先祖さまに想いを馳せることにしたら、急に自分のルーツが気になって、いろいろ調べていました。


意外なところで判明したのは、熊本とのご縁。
それがまた、よくもまあピンポイントで!…と感心するもので、長らくギモンだった「なぜ熊本に来たか」という問いの答えになるものでした。

神さまだけでなく、ご先祖さま的な土地の縁もあったのねえ…。
たぶん、ご先祖さま→神さまの順番だったのかも。
着地点を得られて、スッキリです。


さらに、ずいぶん昔に占星術の講座で、「巫」について読み解いてもらったのを思い出しました。
確か、そこでも家系について言及されていたはず。

ところが、過去の資料を当たってみると肝心のその部分についての記録がありません。
これは詰んだ!

…と思いきや、過去の記事に自書いてあるのを発見。
グッジョブ、私ーー!!!


とくに響いたのはこの部分。

先祖が得られなかったその力の社会的地位を
自分が獲得していく


記事では割愛していますが、私の出生図でMC=10ハウスは山羊座、IC=4ハウスは蟹座です。

その山羊座の守護星である土星と、蟹座の守護星である月が、7ハウスで重なっています。

10ハウスは社会、4ハウスは家を表します。
家は家系とも読めます。
そして、重なる月と土星は心と責任の一致。

つまり、ご先祖さまの力である霊的洞察を活かして、社会的責任を負い、信頼を得ていくと取れるのです。


…ということを私は、今の今まで忘れていたんですね。
過去の自分の記録に救われるとは…。

過去の私に救われるという点では、もう一つ。
資料をあたっている最中に、神さまの後押しや魂について、自分でまとめている箇所を発見しました。

あああ、コレ私が今必要なやつー!

まだ霊的なことに抵抗のある時期に書いたから、そのままお蔵入りしたんだな…。


もとい、ご先祖さまの想いも含めて、そういった知識があることも認めないと、これ以上は進めない段階なんだな、と思い至りました。

この話をお盆の話ついでにOさんに投げてみると、

それはご先祖さまに誘導されたね。
お盆だね〜。

…と返ってきて、ここで初めて一連の流れがご先祖さまナビだったことに気づきました。
無性に気になって黙々と調べていたの、それが原因かー!


昨日の記事で、ご先祖さまに想いを馳せることで

「自分」という個人のありようや捉え方も、少し違って見えてくるかもしれません。

と書きましたが、いの一番自分自身に返ってくるとは思いませんでした。


自分のルーツ、ご先祖さまの願い。
そして、過去の自分自身の記録。

知るにもタイミングがあり、理解を深めるにも段階があることをわが身で実感した1日でした。




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巫(かんなぎ)紗妃です。


千葉では線状降水帯の被害が発生していますが、その地域におられる皆さまは、ご無事でしょうか。
まだ気の抜けない状況かと思いますが、どうぞお住まいの地域がご無事でありますように。
そして、被害に遭われた方は心よりお見舞い申し上げます。
なにより、一刻も早く日常を取り戻せますように。


少し心配になり、千葉にお住まいのOさん一家に連絡したら、ご無事だったようでひと安心しました。

Oさん一家は古くからお住まいである土地とご先祖さまとの結びつきが非常に強い家系です。
(記事でも、ときどき登場していただいています)


昨日の迎え盆は大雨のため、初めて家でされたそうですが、久しぶりに一家全員そろっていたため、かえってご先祖さまに喜ばれたのだとか。

一夜明けた今日、お墓に行くと水浸しではあったものの、無事にお参りもできたとのこと。


家の前が一時的に冠水した以外は、ご近所や少し離れたところにある店舗にも被害はなかったそうで、とにかく「守り」が強い!

偶然ともいえるかもしれませんが、それだけでは片付けられない、Oさん一家の、土地とご先祖さまの深い結びつきを感じます。

しかし、今なおご先祖さまのお墓を大切に守り、神さまを丁寧にお祀りしていることが大きいのは言うまでもありません。

今回、お話を伺って初めて、何も知らないままで過ごしてきたことがわかって、思わず自分を顧みました。

土地との結びつきはないし、伝統や風習ともあまり縁がなかったためか、お恥ずかしながら「お盆の風習」をよくわかっていなかったのです。
(お盆真っ只中のお忙しい中、親切に教えていただいて、ありがとうございました。本当に大変勉強になりました。)


とはいえ、風習だけが守りでもなく、風習を守ることで強化されるものがあるという、性質の違いでもあるのかな、とも思います。

私自身、ご先祖さまの結びつきを感じるものの、Oさんの家とは種類が違います。


そういえばこの仕事も、もとは祖母から受け継がれたもの。
彼女は従事せず、その宿題ごとこちらに来た形にはなりますが、それでも私自身の、家系から継ぐべき流れがあり、今や私自身の務めです。


そもそも自分の後ろには何百人、何千人ものご先祖さまがいて、その連綿と続く流れがなければ、今の自分は存在していません。
そう考えると、なんだか自分という存在もまた、途方もない流れにいるような気がするのです。

そう考えると、誰しもがそうとは知らず、ご先祖さまによる見えない恩恵に、大なり小なり預かっているのだと思います。


だから、今この時期だけは少しだけ、遠くにいるご先祖さまに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

行ける人は、ぜひお墓参りにどうぞ。
きっとご先祖さまも喜んでくれるはずです。
(暑いので熱中症には十分お気をつけながら、無理のない範囲で…)


行けない方も「その流れ」のなかにいる自分を意識してみると、ご先祖さまとの結びつきや守りは強化されます。

また、「自分」という個人のありようや捉え方も、少し違って見えてくるかもしれません。


幼い頃に、おばあちゃんの家で、おじいちゃんの遺影ばかり見上げていたのを思い出しました。
今は二人とも同じお墓のなかで、遠くから見守ってくれているのかもしれませんね。

私も送り盆を迎える16日まで、ちょっぴりそんな彼らに想いを馳せながら過ごそうと思います。



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巫(かんなぎ)紗妃です。


獅子座新月を迎える直前に、NHKの銀河鉄道の夜を観ていました。


余計なセリフも説明もない、余白の多い映像は今ではとても新鮮なように思います。
とってつけたような救いもなく、あたかもそれが当たり前であるかのように提示されるさまに、命が洗われた気がしました。


輝く花の光も救済の十字架も、目が覚めれば既にそこになく、カムパネルラのいない日常に戻ってきます。

宮沢賢治の幻燈に記憶が晒されて、砂になる。
決して失うことはないけれど戻らない、単なる記憶の砂時計がいくつも連なって、心の棚に仕舞われていきます。

どれだけしがみついても、過ぎた過去。
日常は続きます。
カムパネルラを失ったジョバンニのように。


明滅を繰り返す星たちのなかに、私たちもいるのです。
生も死も等価だということを忘れ、失った希望もまた復活を繰り返しては、闇に沈んでいきます。
心残りもまた浮かんでは消えて、いつしか遠ざかる。
なんべん焼き尽くされても、また戻ってくる。
それでも、明日の明るさに安心して忘れていくのでしょう。


そんな私の、心の奥底でくすぶる気持ちの一部の、弔いともなった新月の夜。

むやみに掘り下げず、いいものも悪いものもビー玉のように並べる表現力を身につけたかった。
そんなことも思い出せたのです。



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