巫(かんなぎ)の林 紗妃です。

今日のブログは、頑張っているヒトに向けてお届けします。



いつも頑張っているあなたの、「前へ上へその先へ」と努力している姿は、それだけでも称賛に値します。

いつも、本当によく頑張っているね、とも言われるでしょう。
「もう少し肩の力、抜いたら」って言われても、抜き方がわからなかったりしますよね。


力の加減がわからないから、やめることもできない。
今でも手応えは感じるし、ありがとうって感謝されたら嬉しいし、役に立てたら喜びも感じる。
周りにも恵まれていると思うし、不満は感じない。

でも…。
正直、どこか満たされない気持ちもある。
この気持ちは、どこから来るんだろう?


うんうん。そうなんですよね。
現実的に成果を出して、満たされている「はず」なんですよね、本当は。
でも、しっくりこない。
ゼイタクって思われそうだし言わないけれど、「何かが違う」んですよね。


まず、あなたの「人の期待に応えたい、役に立ちたい」という気持ちはホンモノであることに間違いありません。
あなたは優しい人です。 
そんなあなたに救われている人が、いつもいるはず。


一方で、自分を犠牲にして他者の期待に応えることを優先にしていませんか?
あるいは社会的視座に立ち、「このくらいできなきゃ自分はダメだ」と思っていませんか。

そして、他者からのフィードバックで「自分の価値」を測っていませんか?
正しい・間違いを判断したり、優劣をつけたりしていませんか。


他者の評価は、あなたという存在の「正誤」判定でもなければ、価値の優劣をつけることにもなりません。



自分を満たすとは、シンプルに「自己満足」です。
喜びや豊かさ、幸せもまた「感じる」もの。

その始まりは、単純な「好き!イイ!」です。
当然、その種はあなた自身の中にあります。
誰が何と言おうが、誰も否定する権利はありません。


その点から言えば社会的モノサシは、「自分の大切なものをどう守るか」を決めるための判断材料に過ぎません。
実際のルールや規則ならいざ知らず、「価値基準」は従わなくてはいけないモノではありません。
自分の価値観とすり合わせるものです。


そして、もう一つ大事なこと。

「世のため人のために役に立つ」のは

あなた自身もそこに入ることです。


よって、あなたはあなたの役にも立たなくてはいけません。
なんなら、

自分で自分を幸せにするのは
生きる上での「義務」です。


自分を犠牲にしてはいけません。
それは、誰かの役に立つことと両立できるもの。
あなたの心からの喜びもまた、誰かの喜びとなり、役に立てることを忘れないでください。


使っているモノサシに「自分の喜びや豊かさ」も入れてみましょう。

もしかすると成果を「自分の満足度」に差し替えると、これまでの努力がムダになったり、自分の存在価値を失うことを恐れているかもしれませんが、決してそんなことにはなりません。

もっとも、これは「やめる」「しない」「(成果を)追わない」練習でもあるので、いきなり実行するのは勇気がいると思います。

ですので、今の自分の優先順位を整理することから始めてみましょう。
その軸が決まれば、自ずと何をすればいいのか、あるいは何をしなくていいかがわかってくるはずです。

怖いという気持ちは、あってもOKです。
「私、怖いんだな」という気持ちを受け止めながら、少しずつ慣れていきましょう。


初めのうちは手応えが薄くて、拍子抜けするかもしれませんが、そのうち自己充足感を味わう手応えを感じながら、これまでと同じかそれ以上の成果を出すことができるようになります。


それがあなたの生きるスタンダードです。


せっかくの、一度きりのあなただけの人生です。
辛いことも苦しいこともあるからこそ、ご自身の心地よさや充足感も大切にしながら、ご自身ならではのこの世での「お役立ち」を叶えていってくださいね。



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