熊本に帰ると、ことのほか気温が高くて戸惑います。
ヒートテックにカットソー、パーカー&ダウンと旅ではフル装備はでしたが、こちらはまだ早かった模様。
さて、旅の7日目と8日目は、両日ともクシナダヒメにまつわるお社を訪れていました。
「ばけばけ」のロケ地になった鏡の池にもお連れしたものの、スマートフォンのライトで足元を照らさないと見えないほどです。
それでも、どこか幻想的な雰囲気が漂っていて、こんな時間に参拝するのもいいな、と思いました。
30分足らずの滞在でしたが、いつもとは全く違う姫神さまのお社を見られたのは、お二人のおかげです。
その後、バスの時間までカフェで談笑。
とある人のブログがきっかけだったお二人の参拝旅、この時期の出雲に来たのは偶然で、神在祭は知らなかったそうです。
なんと引きが強い…!
この機会に、今度は神在月の出雲を目的に訪れてくださるといいなあ。
カフェでちょっとしたお心遣いもしてくださった、素敵な母娘でした。
たぶん、また会う気がします。
お二人と別れたあとは、休憩を挟んでクシナダヒメの生まれた奥出雲へと向かいました。
山を越えると、これほどまでに見違えるのかと、その姿に惚れ惚れします。
ここ数年で晴れと雨、そして今回は雪と、姫神さまの晴れ姿を見られるのは嬉しいものです。
里山の冬景色を見るのは初めてだったかも。
本当に、今年はそこかしこで神さまの「とびっきり」を見せてくれるので、気が抜けません。
帰りは、居酒屋の店主が教えてくれた斐乃上温泉へ。
玉造温泉と同じく、美肌の湯として知られている温泉は、温度感がほどよくて、入った瞬間に肌がスベスベに!
…とは言うものの、私はTさんに指摘されるまで気づきませんでした(滝汗)
姫神さまの呆れ顔が目に見えるようです。
この日、Tさんともお別れ。
寒暖差の激しかった出雲旅、最後まで着いてきてくださいました。
とくに今年はTさんがいなかったら、成り立たなかった旅でしたし、これもまたかけがえのない「ご縁」だったと、振り返ってつくづく思います。
毎度、私がやらかすのを見守ってくださってありがたい限りです。改めて、この場を借りて、御礼申し上げます。
この日は前日と打って変わって晴れて、雪化粧は幻のように消えていました。
これもまた風情があるけれど、傷んだ屋根がちょっと痛々しいと感じます。
感謝の心をもて 運開く
これまでもそうですし、旅を振り返ると確かにその通りで、ちょっぴり反省しきり。
今からでも、官舎の心を育てないと…。
来年をお見守りいただくのに、お守りも頂きました。
いかにも!…な物はニガテなので、心願成就として「成す」とかけた「ナス守り」をゲット。
奥出雲に行く道すがら、海潮温泉へ。
わずかに花のような甘い香りのする温泉です。
疲労回復の効果を感じます。
わりと湯冷めしにくいのも、ありがたかったです。
「もっとワガママになっていいんですよ」と、どうにも変なところでガマンしがちで、溜まってドカンとしてしまうのを指摘されました。
うう、面目ない…。
八重垣神社の水占くじで言われたことも合わせると、どう出すかより前に、自由な感情表現をまず自分に許すことで、素直な感謝にもつながる…と、伝えていただいたように思います。
さて、次はいよいよ最終日のお話です。
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